出典元:MBC公式サイト
2021年11月12日(金)から放送開始の韓国ドラマ「赤い袖先(袖先赤いクットン)」のあらすじ・基本情報・相関図・キャスト・カメオ出演・視聴率・OSTについてご紹介します。
基本情報 |
タイトル 赤い袖先(The Red Sleeve) |
原題 옷소매 붉은 끝동 |
話数 全17話 |
放送期間 2021年11月12日〜2022年1月1日 |
放送時間 毎週金·土21:50〜 |
放送局 MBC |
制作 ウィマッド、npioエンターテインメント |
日本配信 U-NEXT |
★カン・ミガン作家の同名ベストセラー小説が原作の、“自分が選んだ人生を守ろうとした宮女と愛より国が優先だった帝王の切ない宮廷ロマンス”。
★除隊後復帰作となった2PMジュノと、「王になった男」「カイロス」で主演を務めたイ・セヨンによる王道時代劇ドラマです。
★2022年第58回百想芸術大賞でジュノがテレビ部門‘男性最優秀演技賞’を受賞しました。
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】企画意図・あらすじ
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】ティーザー・予告編
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】人物相関図
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷主要人物
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷王室の人々
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷提調尚宮と宮女たち
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷イ・サンの周辺人物
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷ドクイムの周辺人物
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷イ・サンの政敵たち
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷その他の人物
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷カメオ・特別出演
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】監督(演出)・脚本
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】韓国の視聴率
- 【赤い袖先(袖先赤いクットン)】OST
- 最後に
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】企画意図・あらすじ
出典元:MBC公式サイト
画像の日本語訳↓
自分が選択した人生を守ろうとした宮女と
愛よりも国が優先だった帝王の
哀切な宮中ロマンス記録
鬼より怖いという王がいた
王は男である以前に王である。
愛する女性より一国の運命が優先で、万民の安全が優先だ。
愛は遠い後方に押し出されてしまう。
最も純粋で情熱的でなければならない初恋さえも、
冷たい理性で抑えながら政治的に計算する。
か細く長く生きたいと願う宮女もいた
袖口を赤く染めた彼女たち、宮女。
服の袖先が赤いのは‘王の女性’という証だ。
では、彼女たちはどんな存在だったのだろうか?
ただ従順に王と王族を祀るカカシ人形だったのだろうか?
朝鮮時代、宮殿内における基本的な生活全般を管掌する
れっきとしたヨグァン(女官)として、宮女たちにも
彼らだけの力強い夢と素朴な幸せがあっただろうという過程で
話は始まる。
崩れた感情の堤防、運命を揺るがす洪水となる
男である前に至尊であることを選択した王であるため、
愛さえも結局一つの将棋の駒に過ぎない。
それによって傷ついた女心など眼中にもない。
ひねくれた女官はあえて、王の愛を拒否する。
それでも最後までお互いを‘羅針盤’に収めざるを得ない彼ら。
平凡になろうとしたが、決して平凡になれない、
帝王と女官の愛を描こうとする。
あらすじ
粛清により一族が没落したドクイム(ドギム)は幼い頃から宮女として仕えるようになる。一方、朝鮮王朝21代国王英祖の孫、イ・サンは悲劇的な事件で父を失い、宮中で孤独に育つ。ある夜、サンはドクイムの機転により窮地を救われ、ドクイムにほのかに想いを寄せるも再会は叶わず時が流れる。数年後、成長したドクイム(ドギム)は持ち前の聡明さで尚宮たちから目をかけられつつも自分の生き方を模索していた。そんなある日走っていたところ足を踏み外し、近くにいた世孫イ・サンを巻き込み池に落ちてしまう。反省文を書くよう命じられたドクイムだったが、書庫を掃除している最中、中へ入ってきた世孫を司書と勘違いし、無礼な態度で追い返してしまう。怒った世孫は何度も書き直しを命じ、2人は次第に距離を縮めていく。だが宮中では勢力争いが激しさを増しイ・サンは命を狙われることに…。
引用元:KNTV公式
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】ティーザー・予告編
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】人物相関図
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【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷主要人物
イ・サン|cast.イ・ジュノ
出典元:MBC公式サイト
傲慢だ!だが傲慢でもうなずくしかない。
嫡統元孫に生まれ、世継ぎの座についた次期君主(世孫)。
素性がそうなのに、頭までいい。一を学べば十が分かる。
傲慢であることで均衡が取れている。そうでなければ可笑しい。
厳格だ! 東宮の人たちは訓育尚宮や監察尚宮より世孫の顔色を覗って恐れる。
三つ編みの髪が少しでも乱れたらすぐ怒鳴りつけられるし、遅刻でもしたら、直ちに鞭で打たれる。
一番大きな罰は、 ‘反省文を書かされること’理由は省く。
人に対する厳しさ以上に自分自身に対する管理が恐ろしいほど徹底されている。
自らを恐ろしいほど責め立て、祖父の英祖(ヨンジョ)が望む 理想的な‘後継者’になるために努力している。
父のようにみじめに死にたくないから…
必ず生き残り、これ見よがしに聖君となって世の中の人々に証明して見せたいから。
言い換えれば、彼はいつもひそかに恐れている。
しかし世の中の誰にも恐ろしいと打ち明けることができないから…
彼は‘完璧な皇太子’の姿を鎧として身につけている。
いつもその完璧さを維持できると思っていた。
癸巳年の夏の日、誰も寄り付かない東宮の書庫で
とんでもない宮女に出会う前までは…
イ・サンの子役|cast.イ・ジュウォン
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ソン・ドクイム(ドギム)|cast.イ・セヨン
出典元:MBC公式サイト
好奇心で輝く大きな瞳、無邪気な興奮に染まった桃色の両頬が愛おしい東宮の至密宮廷女官。センガクシ(女官の見習い)
時々、手綱を解いた子馬のように吠えたりもするけど、彼女にもそれなりに真剣な生き方の目標がある。
なんとかして大金をためて家系図を買い入れ、
兄を身分洗濯させるという野心に充ちた計画だ。
逆賊の息子として追われて漢城を去った兄と再会するのが
唯一の夢なので、幼い頃から‘百両集め十年の計’を始め、いつも熱心にお金を貯めている。
主に二つの方法でお金を貯めるが、
一つは‘傳奇叟として本を読む’、もう一つは‘必死の働く’だ。
物語の本を読んでくれる傳奇叟として優れた才能を発揮し、女官の間で大人気を誇る。
筆跡もまた女官の中でも一番で、王室の女性でさえ彼女と共に本を筆写したいと思うほどだ。
ソ尚宮を師匠として従い、ボギョン・ギョンヒ・ヨンヒ、腐れ縁の3人の仲間を家族のように考える。
いつも東宮の書庫で一人当番をし、平和だが変わりばえのしない日常を過ごしていた彼女の前に、ある日傲慢で礼儀のない青年が現れる。
その青年の胸に銀貨五枚を投げつけたことで、彼女の素朴な人生は激変し始める。
ソン・ドクイムの子役|イ・ソラ
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ホン・ドンロ(ドンノ)|cast.カン・フン
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字はドンロ(ドンノ)。名前はホン・クヨン。
宮女たちは恋愛小説を読むたびに、男主人公として彼の顔を想像する。
ハンサムな顔と優しい微笑みに恋煩いをする女官が数え切れないほどいる!
鬼の世孫が現れると逃げ回る女官たちだが、ドンロ(ドンノ)が現れると塀の後ろに集まって彼の姿を盗み見るのに忙しい。
問題は、2人が必ずくっついているという事実!
人々、特に宮殿の女性にとって彼は非常に多情多感に見えるため、春風が吹くような外見の後ろに隠れた彼の冷たい内面を知っている人は多くない。
彼は人の善意、理由のない好意と親切を信じない。
全てのことには必ず代価を支払わなければならないと思う。
彼が女官たちに親切だったのは、いつかその代価を受け取るつもりだからだ。
それが宮殿の中の噂であれ、彼女たちが仕える主人たちに関する秘密であれ…。
名門豊山洪ホン氏一族の嫡子であるため、彼にも不幸な幼少時代があったという事実を知る人は多くない。
世孫はドンロ(ドンノ)を泥沼の中から救い出し、輝く真珠にした恩人だ。
彼は必ず世孫を王位に就かせ、彼自身もまた‘一人之下、万人之上’の位に就くつもりだ。
いつか必ず、天下のすべてのことが自分の手中にあるという日が来ることを信じている。
※ 一人之下、万人之上:上には王がいて、あとは自分よりも下
ホン・ドンロの子役|cast.チェ・ジョンフン
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【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷王室の人々
英祖(ヨンジョ)|cast.イ・ドクファ
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坤龍袍(コンリョンポ)を着ていない彼は、平凡な村のおじいさんのようだ。
未熟な考え方をしている者に対して可愛いと菓子を与えたり、頭をなでたりする。
残念なことがあるとすさまじく怒り、さらにはしくしく泣いたりもする、あまりにも人間的な姿をした王様。
もちろん、これがヨンジョの真骨頂ではない。
彼は天才的な政治力で、党派で固く団結した士大夫との力比べに打ち勝ち、国政を見守り、民生を安定させた。
優れた洞察力と慧眼を持つ聖君だが、誰にも触れてはならない逆鱗が存在する。
1つ目は、‘卑しいムスリ(宮中の雑用係)の息子’という出生。
2つ目は、実兄の景宗(キョンジョン)を毒殺したという疑惑。
3つ目は、実の息子の思悼世子(サドセジャ)。
王妃キム氏|cast.チャン・ヒジン
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英祖(ヨンジョ)の継妃。後の貞純王后。
物静かで優雅な女性で、いつも涼しい目元を伏せて深い思いにふけっている。
わざと前面に出さないだけで、聡明で物事の判断が早く、決断力にも長けている。
先に敵を作るつもりはないが、自分のものを奪われたら我慢することはない。
今彼女が優雅な背景のように静かに退いているからと言って、永遠にそうだと思っているなら誤算だ。
ドクイム(ドギム)の明るい性格と才能を気に入り、彼女を大事にする気持ちは真心だ。
恵嬪(ヘビン)ホン氏|cast.カン・マルグム
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世孫であるイ・サンの母。後の恵慶宮洪氏。
一時は世子嬪だったが、思悼世子の死後は恵嬪(へビン)となる。
もともと物静かで宮殿の法度を重んじる性格の彼女は、思悼世子の悲劇以後、より慎重で用心深くなった。
ただ息子の安否に関することにだけ激情的な本音を示すだけだ。
淸衍郡主(チョンヨンクンジュ)|cast.キム・イオン
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イ・サンの一番上の妹。夫はキム・ドゥソン。
王室の女性にふさわしくなく気さくで、あっさりした性格の持ち主。
宮女たちとも気兼ねなく付き合う。
淸璿郡主(チョンソンクンジュ)|cast.チョ・スンヒ
出典元:MBC公式サイト
イ・サンの二番目の妹。夫はチョン・ジェファ。
姉とは違って礼儀と法度に縛られる典型的な王室の女性。
宮女たちに親切だが、目下の者だと考え、いつも適当な距離を置く方だ。
淑儀(スギ)ムン氏|cast.コ・ハ
出典元:MBC公式サイト
英祖(ヨンジョ)の後宮(側室)。
妖艶で媚びた目つきをしている。
世孫イ・サンを警戒して英祖のそばで世孫をけなす人物。
ホン・ダン|cast.パク・ソギョン
出典元:MBC公式サイト
ドンロ(ドンノ)の妹。
無邪気だが気弱な少女。
家の状態が悪く、小さなわらぶき屋根の家で貧しい生活をしているが、母や兄弟たちと一緒に生活できて満足している。
和嬪(ファビン)ユン氏|cast.イ・ソ
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イ・サンの後宮。
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷提調尚宮と宮女たち
提調尚宮(チェジョサングン)チョ氏|cast.パク・ジヨン
出典元:MBC公式サイト
数百人の宮女を擁する宮女たちの最高権力者。
朝鮮時代の宮中で王命を受け、財産を取り仕切っていた宮女たちの首長で、表面に出ないが背後で強大な力と政治力を発揮する。
提調尚宮は宮女たちにとって羨望であると同時に恐れの対象でもある。
自らが統率する宮女に対し、強い憐憫と絶対的な責任感を持っており、これを妨げるようなことが起きれば、どんなことでも辞さない。
たとえその反対側に宮殿の中の権力者がいたとしても…
一方、聡明で機知に富むドクイム(ドギム)のことを幼い頃から注視し、他の宮女たちはやり遂げにくい特別な課題を下す。
カン・ウォレ|cast.ジウン
出典元:MBC公式サイト
東宮におけるドクイム(ドギム)の先輩格だ。
カン氏だが、実母の姓はチョ氏で、提調尚宮チョ氏の従兄弟の姪だが、誰もその事実を知らない。 幼い頃ドクイムと隣で暮らし、その縁でドクイムには格別に親切だ。
パク尚宮|cast.チャ・ミギョン
出典元:MBC公式サイト
高齢の洗踏房(セダッバン)尚宮。ヨンヒの師匠尚宮だ。
足を引きずって歩いており、身動きが自由でない。
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷イ・サンの周辺人物
カン・テホ|cast.オ・デファン
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イ・サンの護衛武士。正5位左翊衛(チャイギ)であり翊衛司の首長。
すぐれた武術の実力を持っている。
性格は慎重な武官とは程遠く、いつも笑いを誘う人物。
二人といないサンの忠臣で、後に別雲剣(ピョルンゴム)となる。
※原作には登場しないキャラクターです。イ・サンの護衛武士を配役するにあたり、監督の強い希望でオ・デファン氏が起用されました。
ソ・ゲジュン|cast .ムン・ジョンテ
出典元:MBC公式サイト
少論派出身の剛直な老大臣。
主に若者で構成された同徳会で、落ち着いた仲裁者の役割をし、若者たちも彼を慕う。
サンが窮地に追い込まれた時、上訴を使って彼を救う。
チョン・ジェファ|cast.ペ・ジェギ
出典元:MBC公式サイト
淸璿郡主(チョンソンクンジュ)の夫。
駙馬(プマ):王族の婿は本来政治的行為ができないが、自身は密かに 次期君主である世孫を補佐することに誇りと自負心を感じている。
性格はせっかちで、猪突的な部分があってドンロ(ドンノ)とよくぶつかる。
キム・ドゥソン|cast.キム・カンミン
出典元:MBC公式サイト
淸衍郡主(チョンヨンクンジュ)の夫。
慎重で思慮深い。世孫を補佐することは危険だが、駙馬になった以上、自分にはその道しかないことを知り、 一直線に進んでいる。淸衍郡主とはいつも仲が良い。
東宮内官|cast.ユン・ヒョシク
出典元:MBC公式サイト
東宮の内官。イ・サンの世話を担当する。
頑固で厳しいサンの命令を黙々と遂行する。
サンがどこで何をしようが彼を影のように慕う忠臣。
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷ドクイムの周辺人物
ソ尚宮|cast.チャン・ヘジン
出典元:MBC公式サイト
東宮の至密尚宮であり、ドクイム(ドギム)の師匠尚宮。
ドクイムが幼い頃は訓育尚宮として考え方を教え、ドクイムが筓禮式(=成人式)を行うまでは同じ部屋だった。
いつもドクイムに小言を言って叱るが、すべて彼女を守るための行動だ。
ドクイムを実の娘のように大切に思って愛するソ尚宮は、ドクイムが‘百両集め十年の計’を始めるように仕向けた張本人で、大小の危機の度にドクイムを守るために努力する。
キム・ボギョン|cast.イ・ミンジ
出典元:MBC公式サイト
ドクイム(ドギム)の友。
陽気で活気に満ちた性格で、宮女としての人生に満足し、いつもささやかで確かな幸せを追求している。
秘密組織ホン思慕(ドクロを熱烈に思慕する女官の集い)の会員だが、友人たちとの義理がもう少し先んじる。
キム・ボギョンの子役|cast.ユン・へヨン
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ペ・ギョンヒ|cast.ハ・ユリ
出典元:MBC公式サイト
ドクイム(ドギム)の相棒。
ツンとした美人で、こぎれいで手先が器用だ。
言葉遣いのせいで冷静に見えるが、実は俗情が深い。
父親が有名な訳官(ヨッコン)なので情報力が優れ、金銭的にも豊かだ。
ドクイムを物心両面で支え、常に冷徹な助言をしてくれる。
ペ・ギョンヒの子役|cast.イ・ソヒョン
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ソン・ヨンヒ|cast.イ・ウンセム
出典元:MBC公式サイト
東宮の洗踏房(セダッバン)。
いつも洗踏房の縁側できぬた打ちをしている。
美人である上に才能も豊かなドクイム(ドギム)とギョンヒに比べ、
自分はしがないという自責の念にとらわれている。
慎重な性格で、時には友人が驚くほど大胆なことをする。
ソン・ヨンヒの子役|cast.チョ・シヨン
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ソン・シク|cast.ヤン・ビョンヨル
出典元:MBC公式サイト
ドクイム(ドギム)の兄。
幼い頃、ドクイムと別れた後、実の父親を上回る朝鮮最高の武士になって帰ってくる。
ソン・シクの子役|cast.イ・スンウ
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【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷イ・サンの政敵たち
ホン・ジョンヨ|cast.チョ・ヒボン
出典元:MBC公式サイト
左議政
恵嬪(ヘビン)洪(ホン)氏の叔父で、サンにとっては母方の外従祖父となる。
初めは洪氏一族の外孫である世孫は王になるべきだと支持したが、世孫が自分たちの操り人形になってくれないので、世孫を排除することを決心する。
和媛翁主(ファワンオンジュ)|cast.ソ・ヒョリム
出典元:MBC公式サイト
英祖(ヨンジョ)の末娘。名前はヨン・ワン。サンの叔母で、思悼世子の妹。
いつも自分が第一でなければならない、傲慢で堂々とした翁主。
兄である思悼世子を死なせるのに一役買ったが、思悼世子の死は、彼女の予想すら超える残酷な悲劇だった。
彼女は兄が受けていた父の寵愛を奪いたかっただけで、兄の死まで望んでいたわけではなかった。
以後、常にサンを警戒している。
チョン・ベクイク|cast.クォン・ヒョンビン
出典元:MBC公式サイト
和媛翁主(ファワンオンジュ)の養子。庶民出身で、微賤な出身に対する劣等感がある。
自分を養子にして、王の外孫にしてくれた和媛翁主に絶対的に服従する。
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷その他の人物
ソン・グンミン|cast.アン・セミン
出典元:MBC公式サイト
ソン・シクの息子。(第17話)
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】キャスト▷カメオ・特別出演
薔花紅蓮伝に登場する使道(サット)|cast.ハ・ソクジン
出典元:MBC公式サイト
(第1話冒頭)
暎嬪(ヨンビン)李(イ)氏|cast.ナム・ギエ
出典元:MBC公式サイト
思悼世子(イ・ソン)の母親。イ・サンの祖母。(第1話)
思悼世子(イ・ソン)|cast.ド・サンウ
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イ・サンの父親。(第2話)
|cast.イ・スンジェ
出典元:MBC公式サイト
(第17話)
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】監督(演出)・脚本
監督.チョン・ジイン
「深夜病院」「輝くロマンス」「バラ色の恋人たち」「明日もスンリ!」「自己発光オフィス」「私の愛、あなたの秘密」「チョンニョン」
脚本.チョン・ヘリ
「仮面の王イ・ソン」「君主〜仮面の主人〜」
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】韓国の視聴率
話数(放送日) |
全国 |
首都圏 |
第1話(2021.11.12) |
5.7% |
5.7% |
第2話(2021.11.13) |
5.6% |
5.2% |
第3話(2021.11.19) |
7.0% |
6.3% |
第4話(2021.11.20) |
7.5% |
7.6% |
第5話(2021.11.26) |
8.8% |
8.1% |
第6話(2021.11.27) |
9.4% |
8.5% |
第7話(2021.12.03) |
10.7% |
10.5% |
第8話(2021.12.04) |
10.5% |
10.3% |
第9話(2021.12.10) |
10.9% |
10.9% |
第10話(2021.12.11) |
10.2% |
10.2% |
第11話(2021.12.17) |
12.8% |
12.7% |
第12話(2021.12.18) |
13.3% |
13.6% |
第13話(2021.12.24) |
12.8% |
12.8% |
第14話(2021.12.25) |
13.0% |
12.7% |
第15話(2021.12.25) |
14.3% |
13.8% |
第16話(2021.01.01) |
17.0% |
16.4% |
第17話(2021.01.01) |
17.4% |
16.8% |
引用元:ニールセンメディアコリア
※青色は最低視聴率、赤色は最高視聴率です。
【赤い袖先(袖先赤いクットン)】OST
Part1
Whee In (휘인,MAMAMOO) -「I Wish (바라고 바라)」
Part2
Ben (벤) -「眠らない星 (잠들지 않는 별)」
Part3
チョン・セウン (정세운) -「君が僕の奇跡のように (네가 나의 기적인 것처럼)」
Part4
ミンヒョン (민현,NU’EST) -「すべての日を君と共にするよ (모든 날을 너와 함께 할게)」
Part5
シム・キュソン (심규선,Lucia) -「Beautiful (비로소 아름다워)」
Part6
チョン・サングン (전상근) -「僕が一歩後ろを行くよ (내가 한 걸음 뒤로 갈게)」
Part7
ジュンス (준수,XIA) -「君が吹いてくるここで僕は今も (네가 불어오는 이곳에서 난 여전히)」
Part8
イ・ソニ (이선희) -「I’ll Leave You (그대 손 놓아요)」
Part9
リア (리아,ITZY) -「明かしてあげるよ、星のように (밝혀줄게 별처럼)」
最後に
もともと映画「僕らの青春白書」やドラマ「王になった男」でイ・セヨンさんの大ファンになり、2PMも好きなのでジュノさんのことも応援していました。
2人が出演されるので放送前から「赤い袖先」を見ることは決めていましたが、同時期にホンチョンギや恋慕などが放送されていたので、時代劇はもうお腹いっぱいかなとあまり期待していませんでした。
ところが1話、2話と進めていくうちに、物語や俳優陣の演技にものすごく引き込まれ、気づけば毎週金土を楽しみに待つ自分がいました。
それは韓国の視聴率にも表れていて、最初は6%未満で本国でも期待してる人は少なかったことがわかりますが、その後順調に右肩に上がっていき、15話では14%台に突入しています。
この視聴率の伸び具合は異例ですよね…(笑)
だいぶ遅れましたが、来年4月からKNTVで日本放送されることが決まったので、「赤い袖先」のキャスト紹介を書かせていただきました。
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