出典元:ディズニープラス公式
2022年6月3日(金)から放送開始の韓国ドラマ「ドクター弁護士」のあらすじ・配信情報・相関図・キャスト・カメオ出演・OSTについてご紹介します。
基本情報 |
タイトル ドクター弁護士(ドクターロイヤー) |
原題 닥터로이어 |
話数 全16話 |
放送期間 2022年6月3日〜7月23日 |
放送時間 毎週金·土21:50〜 |
放送局 MBC |
制作 CELLTRIONエンターテインメント|Creative Contentsカンパニー |
日本配信 Disney+(ディズニープラス)※毎週金·土23:30〜 |
★「オー・マイ・ビーナス」のソ・ジソプ、「バガボンド」「カイロス」のシン・ソンロク、「私のIDはカンナム美人」のイム・スヒャンが主演を務めるメディカルサスペンス法廷ドラマ。
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【ドクター弁護士】あらすじ・企画意図
あらすじ
企画意図
画像の日本語訳↓
法廷は手術室と同じだ。
我々の残りの人生が終わることも、
新しく始まることもあるから…重い沈黙が流れる法廷内に判事の宣告が鳴り響く。
殺人罪で裁かれることになった被告人に下された判決は、‘無罪’
潔白が明らかになり、彼の残りの人生が決定された。
そう 弁護士は一人の人生を救ったのだ。ピー 手術室内に突如鳴り響く機械音。
患者の体内に血を送り込む手つき、投与される薬物、ますます高くなる除細動器電圧!
それでも結局止まってしまうバイカルグラフ。下される医師の死亡宣告。
たった今この手術室で、誰かの人生が永遠に終わった。法廷と手術室。
我々の残りの人生が最も劇的に分かれる二つの空間。
救われることも、限りなく悔しくなることもある。自分でできることは何もないという無力感と、
他人に残りの未来を完全に委ねるしかない不安感、
しかしそれでも我々にとって、家族にとって、愛する人々にとっては、
最後に残された希望の場所。その中で起こる生と死、そして皮肉を
激情的に、感動的に、時には笑いにより、そうして一つのドラマとしてお見せしたい。引用元:MBC公式サイト『企画意図』
【ドクター弁護士】予告編
【ドクター弁護士】相関図
出典元:MBC公式サイト『人物相関図』
※画像をタップすると拡大します。
【ドクター弁護士】メインキャスト
ハン・イハン役のキャスト:ソ・ジソプ
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医療訴訟専門弁護士になって帰ってきた ダブルボード天才外科医(42歳)
“医師も弁護士も変わらない。医師は手術室で命を救い、弁護士は法廷で人生を救うから。”
一般外科&胸部外科、2つの専門医資格を持つダブルボード(doubLe-board)出身のエース医師ハン・イハン。 人間的な魅力と優れた実力を兼ね備えたイハンには2つのニックネームがある。
‘怪物剣術使い(メス使い)’そして…
‘手術室の幽霊’イハンは病院長ク・ジンギの一人息子 ヒョンソンが次期病院長になれるようスペックを代わりに積み上げる手術室の幽霊になり、その代価として自殺した父親ハン・ジヒョクの陰と物議から抜け出し、次期胸部外科長の座まで臨める胸部外科のエースとして生き残ることになる。 そして彼の未来は母親、愛する恋人クム・ソギョン、心臓病を患っている彼女の弟ソクチュと共に幸せな日々が繰り広げられると信じて疑わなかった。
しかし、成功的に終えたと思っていた手術によって、大切なものを全て失うことになってしまう。 絶望感と怒りに囚われたイハンは、手術を操作し 自分に容疑をかけた背後を探って復讐の刃を研ぐことになる。
5年後、
イハンは医療訴訟専門弁護士になって姿を現す。引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
ジェイデン・リー役のキャスト:シン・ソンロク
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黒髪の外国人、オナーズハンドのアジア支部長(42歳)
“争わずに肉を分ける最良の方法は何だと思いますか。
皆が満足するほど、十分な量の肉を用意することです。”ロビーと投資を専門とする企業‘オナーズハンド’のアジア支部長であるジェイデンは、成功とスリルを得るためなら危険にも喜んで身を投じる、飼い慣らせない心臓に熱い血が流れる在米韓国人3世。
成熟した立ち振る舞いとよく管理された肉体は成人男性としての魅力を全身で放つが、その中身は子供のような純粋な欲望に満ちた、どこに向かうかわからないイレギュラー。 流暢な話術とマナーで相手の心を開くことに長けているが、本人はどんな考えをしているのか、その中身を把握するのは難しい。
5年前、オナーズハンドのアジア戦略チーム長だったジェイデンは、医療民営化法の国会通過が失敗に終わり、資金確保に困難を期していたバンソク財団に3千億ウォンを投資し、そのおかげでク・ジンギは今のバンソクグループを築き上げ、その功労で財団理事長になった。
もはや正当な投資金回収の時期が来たが、ク・ジンギの態度が尋常ではない。
ジェイデンもやはり素直に投資金だけを回収して引き下がるつもりはない。
彼はもっと大きな絵画を描いている。引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
クム・ソギョン役のキャスト:イム・スヒャン
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ソウル中央地検医療犯罪専門担当部、ツーフェイス検事(35歳)
“人が本当に一様でよかった。 心配してたの。その間に心を入れ替えて善くなったらどうしようか。”
犯罪者の更生は許しと善処ではなく、処罰から生まれるという確固たる信念を備えたクム・ソギョンは、罪のない被告人のために弁護士より積極的に無罪であることを証明する人間味あふれる検事だ。
ソウル4大地検をくまなく回り実力まで認められたソギョンには、世の中の何にも変えられない大切な家族がいる。 交通事故で亡くなった両親が残した世界に一人だけの血縁、弟のクム・ソクチュ。17歳の高校生だったソギョンは、わずか5歳のソクチュを守るために、自分の体が壊れることがあっても必ず立派に育てると誓う。
毎日徹夜業務で過労死直前まで追い込まれながらも、時間ができる度にソクチュの病室を訪れるのがソギョンの楽しみであり幸せだった。 そうするうちに自然に近づくようになった主治医のハン・イハン。 ソクチュの心臓移植手術が決まった日、ソギョンはイハンと一生を共にすることを約束し、最も幸せな瞬間を迎える。
しかし大きな幸せをくれたのも、壊したのも… 皮肉にもイハンだった。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
出典元:ディズニープラス
【ドクター弁護士】バンソク財団&病院関係者のキャスト
ク・ジンギ役のキャスト:イ・ギョンヨン
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バンソク財団理事長&バンソク病院長、現.保健福祉部長官内定者(60代半ば)
“君は権利だけを持ちなさい。 責任なんて取ろうと考えず。”
バンソク財団理事長の娘チャン・ジョンオクと結婚後、妻の支援を受けてバンソク病院胸部外科長を経て病院長の座までのし上がった。
現役時代には国内で初めて生体心臓&人工心臓移植手術を成功させ ダブルクラウン記録を残した、名医を超えて神医と言われた伝説的外科医だった。 だがメスを置いた今は、医師としての使命感は消え、事業家と政治家としての姿だけが残った。
自分が歩んできた道はロイヤルとは程遠かったため、一人息子のヒョンソンには花道だけを歩かせてやりたいという欲から、インターンの時より注目していたイハンをヒョンソンのための‘手術室の幽霊’にし、ヒョンソンが病院長の座に就ける地位まで固めたら捨てるつもりだった。
最も適当な時期に、最も必要な方法で。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
イム・ユナ役のキャスト:イ・ジュビン
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バンソクR&Dセンター長、羊の仮面をかぶったヒョウ(34歳)
“ここの男たちは魅力がないわ。
お金と権力を持った人たちに必要以上にへつらってるから。”アメリカで生まれ 人生の大半を海外で過ごし、一度もインナーサークル(Innercircle)を脱したことがない。 有力政治家の娘として父イム・テムンの恩恵を受けなかったといえば嘘になるが、‘努力なしで’今の人生を勝ち取ることはできなかった。父の影響力が最も届かない医学を選択したのもやはりこれと無関係ではない。 テムンの娘ではなく、最年少先任研究員のイム・ユナとして生きることができたからだ。
グローバルバイオテック企業の先任研究員として勤めていたところ、次世代手術ロボット開発のために派遣されたヒョンソンと出会い、バンソク病院R&Dセンター長職の約束を受けて一緒に帰国した。 ク・ジンギとテムンの関係を理解しているため、政略的な恋人関係を維持している。 父テムンが駐米大使の任期を無事に終えて大統領選候補に浮上したため、翼と爪を隠して羊のように生きているが…
内では獲物を狙うヒョウのような熱い血が沸き立っている。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
ク・ヒョンソン役のキャスト:イ・ドンハ
‘Royal of Royal’、バンソク病院基調室長&バンソク院長(42歳)
“バンソク院の決定権者は僕だ! 父さんじゃない。”
母方の祖父の代から医者一家、バンソク病院理事長であるク・ジンギの一人息子。
バンソク病院胸部外科最年少課長を経て最年少基調室長&バンソク院の院長まで…….
医師として誰もが望んでやまないロイヤルロードだけを歩き続けてきた、いや、父ジンギが用意してくれた玉の輿に乗ってロイヤル中のロイヤルだ。名医で名を馳せたジンギの期待に応えて胸部外科専門医になったが、手術中に発生する予想外の変数に対処する能力が著しく落ち、普段は得意だった手術も重要な瞬間になるとミスを繰り返す。
そのためヒョンソンは実力だけでジンギに認められるイハンに対して、密かに劣等感を基調としたライバル意識を燃やしてきた。
いつか必ず!実力であいつを追い抜くと!
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
ピョ・ウンシル役のキャスト:ウ・ヒョンジュ
バンソク病院法務チームのエース弁護士(40代半ば)
“最近ロースクールではそのように教えるのね。
同業者が忙しなく営業して、他人の裁判を横取りしろって?”バンソク財団法務チーム長。 財団と病院内で発生する各種医療訴訟を専担する。 バンソク財団奨学生出身で、大学を卒業するまで学費と生活費の支援を受けた。 司法試験に合格して研修院を優秀な成績で卒業し弁護士になった後、ジンギからスカウトの提案を受けてバンソク病院に新設された法務チーム職員として入社した。
貧しかった時代に対する反動で、少しやりすぎだと思うほど頭からつま先までブランド品で埋め尽くすスタイリングを追求する。 医師や患者ではなく、バンソク病院の利益を代弁する人物であり、必要なら真実を隠蔽してまでジンギとバンソク財団に献身する。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
チョ・ジョンヒョン役のキャスト:キム・ホジョン
前.バンソク院の看護課長、現.バンソク病院の看護本部長(50代半ば)
“ハン・ジヒョク先生は
絶対自殺じゃない…”バンソク院の財務管理の責任を負う最古参の手術看護師。
ク・ジンギがハン・ジヒョクと胸部外科長の座をめぐって競争した時から呼吸を合わせてきた側近で、バンソク院のすべてのVIP手術に欠かさずに入る。 5年前、ソクチュとVIPの心臓移植手術にドヒョンと共にスタッフとして参加した。 その見返りとして看護本部長に昇進し、バンソク大学看護学科臨床教授まで歴任し、看護師として成し遂げられる最高の地位まで上がった。バンソク病院内の課長級医師にも尊重される実力者の中の実力者で、ドヒョンと共にバンソク院内の秘密を最も多く知っている人物でもある。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
イ・ドヒョン役のキャスト:チェ・ドクムン
前.バンソク病院麻酔課長、現.バンソク病院副院長(40代後半)
“今日手術室にハン・イハン先生は入ってこなかったんだね。
最初から最後まで! ク・ヒョンソン先生が直接執刀して患者を生かしたのか! 分かった!!!”麻酔医としての実力も優れているが、目上の(地位が高い)人のご機嫌を取る能力はさらに優れている。
医者も数多くの職業の一つに過ぎず、使命感などいらないという主義で、ジンギはもちろん、自分より年下のヒョンソンにも屈服することをためらわない。5年前、イハンがバンソク院でVIPに心臓移植した時、麻酔医として手術室に入った。
ジンギの寵愛を得てバンソク院の副院長になったが、バンソク財団の各種不正が水面上に明らかになった後は、生き残る道を探して自分だけが知っている秘密を暴露しようとする。引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
パク・ギテ役のキャスト:キム・ヒョンムク
バンソク病院の食客(居候)、後ろ盾も実力もない勤務医(42歳)
“今度こそ本当に君の味方になってやる。 だから君も俺のことを少しは許してくれよ?”
胸部外科専門医試験にやっとのことで合格したバンソク大学病院内では見慣れない地方大学出身の勤務医(ペイドクター)。 胸部外科があまりにも慢性的な人手不足に苦しんでいるため採用されたが、実力が全く振るわず、いつまで勤務できるかも未知数だ。 本人もやはりれっきとした胸部外科専門医だが、手術執刀を引き受けたことが数えられるほどしかなく、主にイハンとヒョンソンを補助する役割を自任する。 前では天才的な手術の実力を備えたイハンに親しく振る舞いながらも、後ろではヒョンソンの権力に頼ろうとする生存型機会主義者だ。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
チェ・ヨソプ役のキャスト:イ・スンウ
イハンの大学後輩、胸部外科の次期有望株(30代半ば)
“全部先輩のせいです。
先輩が自分の後を継ぐ天才だと言って誘ってこなければ胸部外科になんて来なかったのに…”慢性的な人手不足に苦しむバンソク病院胸部外科のフェル奴隷(フェロー+奴隷)3年目。
尊敬する先輩だったイハンの“自分の後を継いでほしい”という言葉に乗せられ 胸部外科に志願した。 しかしレジデントを終える前に、イハンが不始末な出来事でバンソク病院から除籍されたため、洛東江のあひるの卵の身(群れから孤立したり疎外されたりして哀れな身の上)になってしまった。
それでも胸部外科としての自負心と人を生かすやりがいで一日一日持ちこたえたが… ヒョンソンの執刀だったキル・ソヨンの縦隔腫瘍除去手術を引き受けることになりながらも、バンソク病院から除籍される危機に置かれてしまう。引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
イム・テムン役のキャスト:ナム・ミョンチョル
前.外交部長官の駐米大使、現.大韓党の予備選挙候補、イム・ユナの父(60代後半)
“ダイヤモンド二つを片手で握れば、割れて傷がつくだけです。”
外交官キャリアの花と呼ばれる駐日大使、駐中大使、外交部長官、駐米大使(特任公館長)を歴任した立志伝的な人物で、東アジアとアメリカをめぐる外交安保と国内情勢に相まって、大統領選候補に急浮上した。 過去に秘密裏に心臓移植手術を受けたが、副作用がひどくバンソク院でヒョンソンの執刀による再移植を計画している。 礼儀と体面、名誉を重視する性格で、雑音なく当たり障りのない外交を目指してきたが、大韓(テハン)党の大統領選候補選で勝利するために韓米関係を反転させる大きな一発を計画している。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
ユン・ミソン役のキャスト:カン・ギョンホン
大韓党の党代表、パク・ソクウォンの隠れたVVIP(50代後半)
“知りたいのは私でも娘のことでもなくて… バンソク病院の人についてかな?”
大韓(テハン)党4期目の国会議員。 政権与党である大韓党の党代表で、テムンと大統領選候補を一本化する上での党内選挙で競争している。 皆が憧れる完璧に成功した女性のように見えるが、その中身を覗いてみれば家庭は崩壊する直前であり、政治的にも薄氷の上を歩いている。 たった一人の子供ソンエを愛していると自分では信じるが、実状は自分の欲望を満たすための道具と考える。 5年前にソギョンが捜査した医療界の不法政治資金リベートと抗精神性薬物不法投与に深い関連がある人物だ。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
マイケル・ヤン役のキャスト:キム・テギョム
オナーズハンドのアジア支部戦略チーム長(30代後半)
“価値投資だなんて。俺たちがウォーレン・バフェット(アメリカの投資家)に見える? 分かってるでしょ。
アメリカが金融犯罪にどれほど敏感か。 だけどここはパラダイスだよ。 とても寛大だ。”ニューヨーク・ウォールストリートの売れっ子ファンドマネジャー出身で、後任者を探していたジェイデンにスカウトされ、アジア戦略チーム長の座を受け継いだ。 韓国系アメリカ人特有の海外同胞に対する言葉使いで第一印象は軽く見えるが、頭の回転と状況判断が早くいつもジェイデンの指示を120%以上やりこなす。 自分をオナーズハンドに導いてくれた同僚かつ上司であるジェイデンをロールモデルと考え、気安く友達のように接する。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
クォン・ユンソク役のキャスト:パク・ジュンヒョク
医療界の不法政治資金リベートの主要参考人(40代半ば)
“弁護士さん。 お互いにこれ以上線を越えるのはやめましょうよ。 我々が線を越え始めたら… 怪我しますよ。 人が。”
ユン・ミソン議員の首席補佐官。 初当選議員だったミソンの運転と警護を担当する随行秘書として始まり、15年を共にしてきた腹心だ。 5年前、ソギョンに医療界の不法政治資金リベートの主要参考人として捜査を受けていたところ、強圧捜査の悔しさを訴えて自殺を図り、イハンが手術して助けた。 ミソンが全面的に信頼する数少ない人物で、首席補佐官になった後も彼女が指示する汚くて悪いことを直接処理する。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
チョン室長役のキャスト:イ・ギュボク
ジンギの忠犬(40代後半)
“言ったでしょう。 何をしても無駄だと。”
ジンギの用心棒兼随行秘書で第707特殊任務大隊(韓国陸軍)出身、軍生活から除隊までの人生がベールに包まれた人物だ。 ジンギのそばを黙々と補佐し、無駄な言動はないが、動き出す決心をすれば誰よりも早く確実に仕事を処理する。 それがどんなことであろうと…
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
ユ・ガヨン役のキャスト:シン・スジョン
バンソク院のアンチエイジング管理室長、ドヒョンの不倫女性(30代半ば)
“オッパが江南駅の9番出口前に美容室を開業してくれたら〜 私がここのVIPたちを引き連れて行くんだけど?”
明るい営業スマイルを装着したバンソク院アンチエイジング管理室長。
数年間、不倫関係を維持しているドヒョンとは、本妻よりも固い関係だ。 バンソク院の隠れたVVIPであるミソンのオーダーメード型アンチエイジング施術のために、直接国会議員事務室まで出張するほど信頼される人物だ。引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
【ドクター弁護士】ニューホープ弁護士事務所&医療犯罪専担部のキャスト
チョ・ダロム役のキャスト:チョン・ミナ
ニューホープ弁護士事務所の特級調査員(30歳)
“一番怪しいのはどんな人間だと思う? 叩いてもほこりが出ない奴。そういうのが本当に怪しいんだから。”
クールな性格に独歩的な実力とスマートな仕事処理を誇るヒップスター調査員。
チョン・ドヨンに劣らない演技力とイサベ(韓国のメイクアップアーティスト)顔負けのメイクアップ扮装で老若男女を問わず人を魅了し 情報を聞き出すのが上手だ。 国内一のパパラッチ言論社記者出身で、父がバンソク病院に勤めていたイハンに手術を受けて命を救われたことを縁にニューホープ法律事務所の調査員になる。引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
カン・デウン役のキャスト:チョ・ヒョンシク
a.k.a手術室のヒグマ、イハンの頼もしい右腕(38歳)
“憤怒の調節ができませんか? 心配せずとも僕がすぐ治してあげますよ。”
二十一世紀の大韓民国ではなく三国志時代の中国に住んでいたなら 呂布奉先、関羽雲長、張飛翼徳を恐れない一騎当千の武士になったはずなのに、時代を間違えて生まれたせいで力抜山気蓋世(山を抜き取るほど力が強く、世を圧倒するほど気力が盛んである)を繰り広げることができないと、いつも口癖のようにつぶやく。 生まれつきの体格と力、計り知れない生い立ちのせいで闇の道に入るところだったが、高校の先輩だったイハンのおかげで心を改めることができた。
遅ればせながら勉強を始めてバンソク大学看護学科に入学し、バンソク病院までイハンについていき、イハンの言うことなら火薬を背負って炎に飛び込む覚悟さえできている。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
パン・スヒ役のキャスト:ソ・ユナ
ダロムの大学時代の先輩、医療専門記者界のエース(34歳)
“これが世に知られれば、バンソクもク・ジンギもおしまいよ!”
公信力と話題性が認められるニュースショーの放送記者で、探査報道で他の追従を許さない能力を持っている。 政財界の権力タイプの不正を集中的に暴いており、特に医療業界全般の各種不正に関しては自他共に認める専門家だ。 政権と迎合して各種特恵を受けてきたバンソク病院と財団を調査していたところ、大学の後輩だったダロムからジンギに関する情報提供を受け、共に最後まで暴いていく。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
ペク・ガンホ役のキャスト:チェ・ジェウン
医療犯罪専門担当部の部長検事、ソギョンのロールモデル(43歳)
“放棄するのではなく寝かせておくと考えて。わかってるだろう この業界が。 暴かれるべき事件はいつか必ず暴かれるということを。”
組織暴力団であれ政界であれ、経済界であれ、不法行為が行われる所なら、どこであろうと問わず法の審判を下すソウル中央地検医療犯罪専担部の部長検事。 紳士な容貌と温かい微笑の裏には熱い野望の炎が隠されている。 首席検事だった頃、見習い検事として同じ部屋に割り当てられたソギョンを特に大切に思い、(ソギョンにとって)検事として進む道を教えてくれた良い先輩であり同僚だ。 しかし、ソギョンがバンソク病院で発生した医療事故を捜査することになり、医療犯罪専担部の部長検事としての使命感とジンギの懐柔の間で悩むことになる。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
チョン・ヒギョン役のキャスト:ノ・ヨンハク
ボクシング国家代表 常備軍出身、自他ともに認める鏡王子(ナルシスト(?))(20代後半)
ソギョンとチームを組む医療犯罪専担部の8級捜査官。太々しくてさっぱりした性格でどこへ行っても人気満点だ。常に口元に笑みを絶やさず、見た目はおとなしそうだが、その気になれば若い男3、4人程度なら一気に制圧できるほど強い。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
パク係長役のキャスト:イ・サンフン
ソギョンの心強い助っ人、実は義理堅い男(50代後半)
忠清道(チョンチュンド)の方言を大変味わい深く使用する経歴25年のベテラン捜査官。 捜査官も公務員だから給料をもらう分だけ働けばいいという心構えで、表向きは虚々実々と仕事をしているように見えるが、必要な時は自分の役目を果たす重みのある一発を繰りだすスタイル。
引用元:MBC公式サイト『人物紹介』
【ドクター弁護士】その他のキャスト
クム・ソクチュ役のキャスト:ハン・スンビン
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クム・ソギョンの弟
クム・ソクチュの子役のキャスト:イ・チェヒョン
Instagram:chaehyeon00
チャン・ユンジョン役のキャスト:キム・ユンソ
出典元:ディズニープラス
バンソク病院の解剖医(第2話,第10話)
チャン・ジョンオク役のキャスト:ムン・ヒギョン
出典元:ディズニープラス
バンソク財団理事長の娘で、ク・ジンギの妻
チャン・ユンテ役のキャスト:ハン・ギジュン
出典元:ディズニープラス
バンソク財団理事長の長男
チャン・ジョンテ役のキャスト:キム・スンテ
出典元:ディズニープラス
バンソク財団理事長の次男
法廷の職員役のキャスト:チャン・テミン
出典元:ディズニープラス
ナム・ヒョクチョル役のキャスト:イム・チョリョン
出典元:ディズニープラス
死刑囚、チョン・ジョンヒョンの元夫
刑務所の医者役のキャスト:キム・グテク
出典元:ディズニープラス
ヤン・スネ役のキャスト:チョン・ボミン
出典元:ディズニープラス
大韓党の党代表ユン・ミソンの娘
ト・ジヌ役のキャスト:キム・デガン
出典元:ディズニープラス
ヤン・スネの恋人
Instagram:k.d.gun_
チェ・ジョンウォン役のキャスト:ユ・ジヨン
出典元:ディズニープラス
元バンソク病院の看護師で、パク・ギテの恋人
【ドクター弁護士】カメオ・特別出演のキャスト
ハン・イハンの母役のキャスト:ナム・ギエ
出典元:ディズニープラス
(第1話〜第3話)
判事役のキャスト:イ・ユニ
出典元:ディズニープラス
ソウル中央裁判所の判事(第1話〜第3話)
イ・ギユン役のキャスト:ソ・ジンウォン
出典元:ディズニープラス
亡くなった子供ホジュンの父親で、職業は大学教授(第1話,第3話)
ホジュン役のキャスト:イ・チョンム(≠特別出演)
Instagram:leecheonmu
ハン・ジヒョク役のキャスト:イ・ジョンヨル
出典元:ディズニープラス
ハン・イハンの父(第9話)
ジェイデン・リーの母役のキャスト:イ・ギョンジン
出典元:ディズニープラス
(第16話)
【ドクター弁護士】監督・脚本
監督:イ・ヨンソク|イ・ドンヒョン
「ヘチ」「村-アチアラの秘密」|なし
脚本:チャン・ホンチョル
「潜入弁護人」
【ドクター弁護士】(ドクターロイヤー)日本配信・いつから?
Disney+(ディズニープラス)スターで6/3より日本配信されることが決定しました!
✨4年ぶりにドラマ復帰✨
#ソジソブ 主演作メディカルサスペンス法廷ドラマ
🟦『ドクター弁護士』⬛️不正手術によって、
すべてを失った元天才外科医。<医療訴訟弁護士>となり、
不条理な組織への華麗なる復讐劇が今、始まるー#ディズニープラス スターで6/3(金)より独占配信 pic.twitter.com/gnj5fJxjul— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) May 24, 2022
【ドクター弁護士】韓国の視聴率
話数(放送日) |
全国 |
首都圏 |
第1話(2022.06.03) |
5.2% |
5.7% |
第2話(2022.06.04) |
4.2% |
4.6% |
第3話(2022.06.10) |
6.5% |
6.4% |
第4話(2022.06.11) |
4.9% |
5.1% |
第5話(2022.06.17) |
5.7% |
5.4% |
第6話(2022.06.18) |
6.9% |
6.7% |
第7話(2022.06.24) |
6.4% |
6.5% |
第8話(2022.06.25) |
5.4% |
5.2% |
第9話(2022.07.01) |
6.3% |
6.0% |
第10話(2022.07.02) |
6.2% |
6.3% |
第11話(2022.07.08) |
7.2% |
7.1% |
第12話(2022.07.09) |
6.1% |
6.2% |
第13話(2022.07.15) |
6.5% |
6.3% |
第14話(2022.07.16) |
6.2% |
6.2% |
第15話(2022.07.22) |
7.1% |
7.3% |
第16話(2022.07.23) |
7.0% |
7.2% |
引用元:ニールセンメディアコリア
※青色は最低視聴率、赤色は最高視聴率です。
【ドクター弁護士】OST(挿入曲)
Part1:イ・チャンソプ(BTOB) -「Freedom」
Instagram:lee_cs_btob
Part2:チェン(EXO)-「不慣れな一日」
Part3:ユ・フェスン(N.Flying)-「Fight On」
Instagram:hweng_star
Part4:イ・ラオン -「My Shadow」
最後に
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