出典元：KBS公式サイト
2021年5月3日(月)から放送開始の韓国ドラマ「五月の青春（Youth of may）」のあらすじ・基本情報・相関図・キャスト・カメオ出演・視聴率・OSTについてご紹介します。
| 基本情報 |
| タイトル 五月の青春 |
| 原題 오월의 청춘 |
| 話数 全12話 |
| 放送期間 2021年5月3日〜6月8日 |
| 放送時間 毎週月火21:30〜 |
| 放送局 KBS2TV |
| 制作 ストーリーハンタープロダクション |
| 日本配信 U-NEXT |
★舞台は1980年5月の光州。来たるべき歴史の渦を知らずに、それぞれの運命に向かって熱く突き進む人々の青春を描いたレトロヒューマンメロドラマ。
★Netflix韓国オリジナルドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」で兄妹役を演じたイ・ドヒョンとコ・ミンシが主演。
★「五月の青春」をご覧になった方は、ぜひ「スカウティングレポート」も観てください。 登場人物が胸熱です！
- 五月の青春(韓国ドラマ) 予備知識
- 五月の青春(韓国ドラマ) 企画意図・あらすじ
- 五月の青春 ティーザー・予告映像
- 五月の青春 人物相関図
- 五月の青春 キャスト｜主要人物
- 五月の青春 キャスト｜ヒテの家族
- 五月の青春 キャスト｜ミョンヒの家族
- 五月の青春 キャスト｜スリョンの家族
- 五月の青春 キャスト｜戒厳軍
- 五月の青春 キャスト｜ミョンヒの下宿先
- 五月の青春 キャスト｜光州平和病院
- 五月の青春 キャスト｜光州デモのメンバー（カメオ・特別出演を含む）
- 五月の青春 キャスト｜ソウルデモのメンバー（カメオ・特別出演を含む）
- 五月の青春 キャスト｜その他（カメオ・特別出演を含む）
- 五月の青春 キャスト｜40年後の人々（カメオ・特別出演を含む）
- 五月の青春(韓国ドラマ) 演出・脚本
- 五月の青春(韓国ドラマ) 視聴率
- 五月の青春(韓国ドラマ) OST
- OST Part1：Sondia -「春のメロディ」
- OST Part2：Borest (ボレスト) – 「Rest」
- OST Part3：クァク・ジノン -「私の五月」
- OST Part4：ソヨン (LABOUM) -「あなたの考え」
- OST Part5：リョウク -「starry night」
- OST Part6：チョン・ジュンイル -「記憶の日々」
- OST Part7：Houdini -「君を愛したことを後悔してる」
- OST Part8：ユ・へジュン -「君に伝えたい言葉」
- OST Part9：キム・ボムス -「五月の冬」
- OST Part10：チョン・インソン -「Memories」
- その他のサウンドトラック
- 五月の青春(韓国ドラマ) ビハインド・メイキング
- まとめ
五月の青春(韓国ドラマ) 予備知識
ドラマ「五月の青春」の原作
原作は、キム・へウォン作家の『五月の走り』というフィクション小説で、キム・ミョンヒ(cast.コ・ミンシ)の弟、ミョンスが主人公の物語です。
陸上1000メートル走で全南(全羅南道)の代表になり、全国大会を控えたミョンスは、1980年5月、光州市で行われる練習合宿に参加し、そこで光州事件の始まりに遭遇することになります。
出典元：NAVER
光州事件
1980年5月18日から27日にかけて韓国の全羅南道光州市で起きた、学生及び市民による大規模な民衆蜂起。「5.18民主化運動」とも呼ばれている。
戒厳軍による鎮圧は暴戻を極め、多くの死傷者を出した。
五月の青春(韓国ドラマ) 企画意図・あらすじ
慟哭と血の雨、喊声と辛い煙で満ちていた80年5月の光州（クァンジュ）
その渦中に巻き込まれた2人の男女がいる。その5月が、いつものように ただ穏やかな5月だったなら
平凡に愛して生きいったであろう人たちの物語。たとえ荘厳であったり、英雄的でなくても、
そこで泣いて、笑って、愛した普通の人々の話で
毎年訪れる5月に心が痛む人々には、小さな慰めを、
この瞬間、各自の5月を経験する人々には、その5月の火種を伝えたい。引用元：KBS公式サイト『企画意図』
五月の青春 ティーザー・予告映像
五月の青春 人物相関図
出典元(各画像)：KBS公式
五月の青春 キャスト｜主要人物
ファン・ヒテ（キャスト：イ・ドヒョン）
自分を予断する全てのことを拒絶する先天的なあまのじゃく。
ヒテの人生を一言で表現すると‘偏見との戦い’だった。
未婚の母の息子に対する世間の偏見を打ち破るために、毎年学級委員長と全校1位を占め、ソウル大学医学部に首席で入学した。
光州から上京した自分を‘頭のいい田舎者’と同期たちが騒ぐので、わざわざ必要でもない最新の乗用車を選んでしまった。
大学生なら当然火炎瓶を持っていなければならないという通念も、医大生だから閉じこもって勉強ばかりするという固定観念にもうんざりしている。
ギター1つ持って いつも大学路の音楽喫茶店を出入りしながら、チャラい医大生の成績は見なくてもわかるという色眼鏡は嫌で、他人が見ていないところでは必死に勉強して学年1位を維持してきた。
‘大学歌謡祭’に出なければならないという言い訳で卒業を猶予したが、過去のある事件で医者としての人生をためらっている。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
キム・ミョンヒ（キャスト：コ・ミンシ）
光州平和病院の救急室で働く看護師。
裸一貫で故郷を離れて光州での生活を始め、いつの間にか3年目の看護師だ。
すなわち、あらゆる産前産後ケアと三交代制(シフト勤務)に没頭して、すでに3年が経過している。
泣く患者を優しくなだめることはできないが、5歳児でも泣かないように、一気に止血する。
‘白衣の天使’というより‘白衣の戦士’に近い。
誰かのおぼろげな初恋のような外貌とは違って、関係に厳しい距離と線があり、簡単にはそばを許さない。
同僚からは「負けず嫌い」「あくどい人」「トル(石)・ミョンヒ」などと呼ばれている。
彼女は過去の傷を忘れるために、せっせと自分を酷使する一方で、心の中では密かに海外留学の夢を抱いている。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
イ・スチャン（キャスト：イ・サンイ）
スリョンの三つ違いの実の兄。父の会社を一緒に運営している。
フランスの大学で経営学を専攻し、実質的に家業を受け継ぐ後継者。
貿易だけが生きる道だと叫んでいた当時の社会の雰囲気と、留学経験に支えられ、故郷の光州で製薬会社(チャンファ製薬)を設立しようという“産業の担い手”だ。
すらりとした外見と上品な性格で、お見合いのラブコールが絶えず押し寄せてくるが、
結婚だけはビジネスのように片付けたくないという信念で、数年間シングル状態を維持している。
旧世代の典型的な“男らしい男性像”で、家族に献身的で責任感のあるスタイル。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
イ・スリョン（キャスト：クム・セロク）
全南大学在学中の“法学科のジャンヌ・ダルク”。
代々光州地域を牛耳っている有志家の一人娘で、事業体と工場を経営する父の下で裕福に育った。
そのようなスリョンを見て誰かが言う。
スリョンというその名のように、汚れた資本家の家に咲いた“蓮の花”のようだと。
あるいは資本家の父の懐で労働者の権利を叫ぶ偽善者だと。
スリョンも自分の中でぶつかる両面性に混乱する時が多いが、労働者を搾取する現実に憤り、労働運動と民主化運動の先頭に立つ。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
五月の青春 キャスト｜ヒテの家族
ファン・ギナム（キャスト：オ・マンソク）
ヒテの父親。 保安部隊対共捜査課の課長。
統制と調整の専門家。優雅な仮面の裏に残忍な素顔を隠している。
出世のためなら水火も辞さず、子供までいたヒテの実母も見捨てた。
特有の執拗さと野望で中央情報部の要職にまで上り詰めたが、義父(ヘリョンの父)の政治的問題に巻き込まれ、保安部隊全南支部に追い出される。しかし未だに権力欲を失わず、再起の土台づくりに熱を上げている。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
ソン・ヘリョン（キャスト：シム・イヨン）
ヒテの継母。湖南（ホナム）地域の有名な醸造会社の一人娘で、事業拡張のために、政略的に中央情報部に勤務するギナムと夫婦の縁を結んだ。
美しい容姿と落ち着いた言葉遣いで、以前はどこへ行っても奥さん扱いされていたが、成人して自ら訪ねてきたギナムの婚外子、ヒテのせいで、裏ではいつの間にか“めかけ”として既成事実化された無念の情実夫人。
実家の没落により出世の勢いに乗っていた夫のギナムが全羅南道支部に左遷されると、ギナムの出世の足を引っ張ったとして萎縮している。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
ファン・ジョンテ（キャスト：チェ・スンフン）
ヒテの異母弟で、ミョンスのライバル。
同じ年頃の子より頭一つ高い身長と、子供らしくない体つきで、中等部選手らと一緒に練習したりもする光州市の代表的なマラソンの有望株。
いつも父の顔色をうかがって生きている母を見て育ったせいか、同年代より大人びていて子供のくせにとても冷笑的な少年。
ある日、家に転がりこんできた義理の兄、ヒテが“元々あった石(長くいる人)”のように振舞う姿が憎たらしく、いつもいじめて仲間はずれにする。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
五月の青春 キャスト｜ミョンヒの家族
キム・ヒョンチョル（キャスト：キム・ウォネ）
ミョンヒの父親。市場で時計修理屋台を経営している。
ミョンヒが国民学校に入る前、時計屋を出すことだけを目標に平凡な日々を送っていたところ、青天の霹靂のような事件で住み慣れた故郷を離れた。
ミョンヒの高校時代、何かの理由でミョンヒに自主退学を強要したことで、現在ミョンヒとは冷淡な間柄として接している。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
チェ・スンニョ（キャスト：ファン・ヨンヒ）
ミョンヒの母親。認知症の姑と体の不自由な夫、さらには子供の世話までするやりくり上手。
女工として働いていた時、同じ工場のヒョンチョルに出会って結婚した。
ミョンヒをソウルの大学に行かせられなかったのが生涯の心残りだ。
夫のヒョンチョルの決定に大きく反対せず、黙々と従う方だが、末っ子のミョンスが夢に向かって生きることを内心応援している。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
キム・ミョンス（キャスト：チョ・イヒョン）
ミョンヒの弟。年老いて生んだ子で愛されて育った天真爛漫で世間知らずな性格。
全南代表の1000メートル走選手として全国少年体育大会に出場することになった。
子供の頃から走ることが得意で、運動会が開かれるといつもクラスの代表でリレーを走った。
関係の良くない父と姉の間の仲裁役をしようとする心の深い子だが、運動靴の紐もまだ結べない12歳の幼い少年だ。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
ミョンヒの祖母（キャスト：パク・へジン）
出典元：KBS公式
ヒョンチョルの母で、ミョンヒとミョンスの祖母。認知症。
五月の青春 キャスト｜スリョンの家族
イ・チャングン（キャスト：オム・ヒョソプ）
スリョンとスチャンの父親で成功した実業家。
紡織工場、衣服工場、自動車部品工場の3つの工場を運営しており、父親から受け継いだ土地を全羅南道の至るところに所有した地域有志。
妻が亡くなると、男手ひとつでスリョンとスチャンを心を込めて育てた。
デモをすると言って放浪する娘のスリョンに対する心配事でいっぱいのところに、留学していた長男のスチャンが心強いビジネスパートナーになって帰ってくると、製薬会社を設立し、事業規模を大幅に拡大しようという決心をする。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
叔母役のキャスト：キム・ヒョン
出典元：KBS公式
スリョンとスチャンの叔母。
五月の青春 キャスト｜戒厳軍
キム・ギョンス（キャスト：クォン・ヨンチャン）
二等兵。光州に投入された戒厳軍であり、ヒテの大学の友人。
ソウル大学国語教育科に在学中に逮捕され、強制入隊させられた。
捨てられた動物一つ、道端に咲いた花一つむやみに扱うことができない善良な人柄で、軍隊の中では“顧問官“扱いされ、先任の嫌がらせと厳しい陸軍訓練から日々を耐えている。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
※顧問官：軍隊内で周りに合わせられない者に対していう冷やかしの言葉。
イ・グァンギュ（キャスト：キム・ウンス）
上等兵。警守の先任で、“顧問官”の警守を務める唯一の人物。
浪人に挑戦して入試に失敗すると、二浪の代わりに腹立ちまぎれに入隊した。
慶尚道(キョンサンド)の父と全羅道(チョルラド)の母の間に生まれた“人間花開市場”で、どちらの方言も達者だが、特に全羅道に発作を起こす先任兵長のため、数年間慶尚道出身のふりをして服務してきた。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
※花開市場：慶尚道と全羅道の境界線辺りに位置する“花開面”という場所で行われている市場のこと。それにかけて、違う地域の2人から生まれた子供を“人間開花市場”と表現しているのだと思います。
ホン・サンピョ（キャスト：ノ・サンボ）
兵長。ギョンスを徹底的にいじめる内務班の暴君。
普段は悪辣な行動をし、皆が早い除隊を願っているが、途中途中、過酷な行為で営倉(軍隊の刑務所)に行っているため、除隊の日が少しずつ延ばされている。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
五月の青春 キャスト｜ミョンヒの下宿先
イ・ジナ（キャスト：パク・セヒョン）
下宿屋の主人の娘。読書室よりは音楽喫茶でポップソングを聞くことが好きな明朗少女。
いつかはソウルに上京し、好んで聞くラジオのプロデューサーになるのが夢だ。
偶然に音楽喫茶で会った医大生のヒテを見て惚れてしまい、家庭教師まで受けるはつらつとした女子高生。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
イ・ギョンピル（キャスト：ホ・ジョンド）
ジナの父親。
もともと晋州市出身だが、光州で20年以上妻の実家で暮らし、光州で生まれ育った妻と死別した後も光州で暮らす慶尚道(キョンサンド)の男。
下宿屋の主人という肩書きでどこに行っても“賃貸業”をしていると得意げに言うが、事実上家事をすべて担当する所帯持ちで、しみ洗濯と汁物料理が得意。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
五月の青春 キャスト｜光州平和病院
チェ・ビョンゴル（キャスト：パク・チョルミン）
平和病院の副院長。 肩書きだけのロイヤルファミリー病院長に代わって、病院の各種実務を引き受けて決定する実権者だ。
出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
キム・ミンジュ（キャスト：キム・ボジョン）
平和病院救急室の看護師。 ミョンヒの1年先輩であり、軍紀班長でもある。
過重な応急室業務のストレスのため、上に人員補充を要求している。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
ユ・ビョンチョル（キャスト：チャン・ウォンヒョク）
平和病院救急室のレジデント。
不真面目な先輩たちに押し付けられた業務で過労に苦しみ、毎晩専攻選択を後悔する。
性格が優しくはないが、公私がはっきりして線を越えない性格のおかげで、他の医師に比べて看護士たちと最も疎通が容易な方だ。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
ウォン・イニョン（キャスト：キム・イギョン）
平和病院救急室の新人看護師。 ミョンヒの直属の後輩だ。
看護大学を出たばかりのひよこ看護士なので、まだ様子をうかがうこととミスが日常の半分。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
五月の青春 キャスト｜光州デモのメンバー（カメオ・特別出演を含む）
チョン・へゴン（キャスト：イ・ギュソン）
ヒテの唯一の故郷の友人であり、ミョンヒの教会(聖堂)の友人。
全南大学政治外交学科に在学中で、スリョンと同じ学内サークル所属だ。
小さな写真館を経営する父の下で穏やかに育ち、角がなく誰とでも仲良くするタイプ。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
パク・ソンミン（キャスト：チュ・ボヨン）
ミョンヒの教会(聖堂)の友人。朝鮮大学国語国文学科に在学中だ。
写真を撮るのが趣味で、地道にヘゴンの父から写真を学んできた。
後日、新聞社にカメラマンとして就職するのが目標。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
デモ隊メンバー①（キャスト：イ・ボンジュン）
出典元：KBS公式
特別出演
デモ隊メンバー②（キャスト：イ・ジウォン）
出典元：KBS公式
ウォンソク役のキャスト：ハン・サミョン
出典元：KBS公式
スリョンの大学の先輩。(第4話)
五月の青春 キャスト｜ソウルデモのメンバー（カメオ・特別出演を含む）
チャン・ソクチョル（キャスト：キム・インソン）
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ソウルで起きた労働ストライキの主導者。光州出身。
イ・インジェ（キャスト：クォン・ヒョクヒョン）
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特別出演 新聞社に就職した記者だが、デモの集まりにたびたび顔を出している。(第1,8話)
五月の青春 キャスト｜その他（カメオ・特別出演を含む）
ハン・ソクジュン（キャスト：イ・ファンウィ）
全羅南道で議員として活動する有力者。
日本による植民地時代から一つの地位を占めてきた家柄で生まれ育った地域の有志。
権力の流れを鋭敏にキャッチして“適切な”ポジションを探すことが彼の生存戦略。
大型教会の長老であることが大きな誇りで、妻も勧士として活動している。
ご機嫌取りのように振る舞うギナムにとって“大物”に出会える架け橋の役割をしている。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
チェ・ジョンヘン（キャスト：チョン・ウクジン）
何事も失敗だらけだが、意欲は充満した熱血ひよこ巡査。
たいまつデモや街頭デモの時、何よりも“市民の警護”に先立つ、警察である以前にただ一人の市民である、光州で生まれ育った人物。出典元：KBS公式サイト『登場人物紹介』
パク・チョルボム（キャスト：キム・テボム）
出典元：KBS公式
陸上合宿のコーチ。
ジンギュ（キャスト：チョン・ジュン）
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陸上合宿でミョンスたちと同部屋の少年。
ソンイル（キャスト：ク・ジュンウ）
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陸上合宿でミョンスたちと同部屋の少年。
神父（キャスト：ユ・スヌン）
出典元：KBS公式
ミョンヒ、へゴン、ソンミンが通う教会の神父。(第1,8,11話)
ギナムの部下（キャスト：イ・ジュアン）
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ボヨン（キャスト：ク・ダソン）
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ジナの同級生。(第3,9話)
ユジン（キャスト：クォン・ウンビン）
出典元：KBS公式
特別出演 ヒテの元恋人。(第1話)
サンゴン（キャスト：クァク・ジャヒョン）
出典元：KBS公式
特別出演 光州平和病院副院長の友人で、セクハラ患者。(第1話)
チャンファ製薬の社員（キャスト：チェ・イソン）
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特別出演 スチャンの友人であり、チャンファ製薬の社員。(第3,6話)
五月の青春 キャスト｜40年後の人々（カメオ・特別出演を含む）
イ・ソオン（キャスト：チャン・ドハ）
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韓国大学病院のインターン。(第12話)
看護師（キャスト：キム・ジュヨン）
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韓国大学病院のナース。(第12話)
患者（キャスト：イ・サンファ）
出典元：KBS公式
病院で暴れていた男。（第12話）
？役（キャスト：チェ・ウォニョン）
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特別出演
？役（キャスト：チョン・ヒテ）
出典元：KBS公式
特別出演
？役（キャスト：ソン・ギユン）
出典元：KBS公式
？役（キャスト：ユン・ジンソン）
出典元：KBS公式
？役（キャスト：ソン・ノジン）
出典元：KBS公式
五月の青春(韓国ドラマ) 演出・脚本
演出：ソン・ミンヨプ
「恋するレモネード（共同執筆）」「スカウティングレポート」「ドクター・プリズナー（共同執筆）」
脚本：イ・ガン
「スパイ」
五月の青春(韓国ドラマ) 視聴率
| 放送スケジュール | 視聴率 | ||
| 放送回 | 放送日 | 区分(Part1) | 区分(Part2) |
| 第1話 | 2021.05.03 | 4.4% | 4.9% |
| 第2話 | 2021.05.04 | 3.7% | 4.7% |
| 第3話 | 2021.05.10 | 4.0% | 5.1% |
| 第4話 | 2021.05.11 | 3.2% | 4.4% |
| 第5話 | 2021.05.17 | 3.8% | 4.6% |
| 第6話 | 2021.05.18 | 4.0% | 5.2% |
| 第7話 | 2021.05.24 | 4.2% | 5.0% |
| 第8話 | 2021.05.25 | 4.3% | 5.7% |
| 第9話 | 2021.05.31 | 4.0% | 4.9% |
| 第10話 | 2021.06.01 | 4.4% | 5.6% |
| 第11話 | 2021.06.07 | 4.5% | 5.3% |
| 第12話 | 2021.06.08 | 4.6% | 5.6% |
| ※青色は最低視聴率、赤色は最高視聴率を示しています。 | |||
引用元：ニールセンメディアコリア
五月の青春(韓国ドラマ) OST
OST Part1：Sondia -「春のメロディ」
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OST Part2：Borest (ボレスト) – 「Rest」
OST Part3：クァク・ジノン -「私の五月」
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OST Part4：ソヨン (LABOUM) -「あなたの考え」
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OST Part5：リョウク -「starry night」
OST Part6：チョン・ジュンイル -「記憶の日々」
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OST Part7：Houdini -「君を愛したことを後悔してる」
OST Part8：ユ・へジュン -「君に伝えたい言葉」
OST Part9：キム・ボムス -「五月の冬」
Instagram：bsk_world
OST Part10：チョン・インソン -「Memories」
その他のサウンドトラック
パク・セジュン(박세준)、ユ・ヒヒョン(유희현) -「Endless Lies」
パク・セジュン(박세준)、ユ・ヒヒョン(유희현) -「Like It Not The First Time」
五月の青春(韓国ドラマ) ビハインド・メイキング
| ビハインド・メイキング | |
| インタビュー撮影 | YouTube |
| ポスター撮影 | YouTube |
| 1-2話 | YouTube |
| 3-4話 | YouTube |
| 5-6話 | YouTube |
| 7-8話 | YouTube |
| 9-10話 | YouTube |
| 11-12話 | YouTube |
| その他① | YouTube |
| その他② | YouTube |
✔︎ ミョンヒテによるショートフォームドラマ『転生恋愛』(日本語字幕)
2022年1月3日にinno.N公式YouTubeチャンネルで公開された、ミョンヒテによる「コンディション ファン(丸薬)」のcmです。「五月の青春」のオマージュがたくさんあるのでぜひ観てください！
まとめ
企画意図にもあるように、ドラマ「五月の青春」は、光州民主化運動という激動の時代を生きた“普通の人々”の話であり、物語の中心には初恋のような切なくも美しいレトロロマンスが描かれています。
かれこれ10年以上、韓国ドラマを見てきましたが、視聴後にこんなに余韻を感じられる作品は初めてです。
脚本、演出、音楽はもちろん、俳優陣の演技がとても素晴らしく、感情移入しすぎて涙が止まりませんでした。見終えて2週間以上経ちますが、ふとした瞬間に余韻を思い出して居た堪れない気持ちになります。
また、本作を視聴する前に、2017年公開映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」を見ておくとより理解が深まると思うのでオススメです。光州事件に関する実在の2人(ドイツ人記者とタクシー運転手)をモチーフにした映画で、こちらもすごく感動できるので見て損はないと思います。(現在、Amazonプライムビデオで配信されています。)
出典元：「タクシー運転手」公式サイト
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