【ユンステイ】宮廷トッポギの再現レシピ

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出典元:tvN公式サイト

韓国バラエティ「ユンステイ」の第1話で登場したメイン料理 “宮廷トッポギ”の再現レシピについてご紹介します。

 

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宮廷トッポギとは

出典元:tvN公式サイト

宮廷トッポギは、ベジタリアンのためのメイン料理としてユンステイに登場しました。

韓国のトッポギは、唐辛子ベースの真っ赤なスープに餅が入ってるイメージですが、宮廷トッポギは醤油ベースで辛さは全くありません。

具材は、ニンニク、玉ねぎ、チョレイン餅、赤・黄・緑パプリカ、キノコ類、キクラゲ、ボタンボウフウ(飾り用の葉っぱ)。味付けはマザーソースと野菜だしです。

マザーソースと野菜だしは、1:3の割合で入れます。

 

辛いトッポギには円柱型の餅が入っていることが一般的ですが、宮廷トッポギにはチョレイン餅(ひょうたん型の餅)が入っています。

この2つの違いは形状のみで、原料・作り方・味はまったく同じです。

乾燥タイプのチョレイン餅があればベストですが、日本では通販サイトにもなかなか置いていないので、近所のスーパーにも売ってる円柱型の餅を使用しても大丈夫です。

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【ユンステイ】マザーソースと野菜だしのレシピ

マザーソースと野菜だしのレシピはこちらにまとめました↓

 

 

宮廷トッポギのレシピ

材料(1人分)

・乾燥タイプの餅 100g
・マザーソース 60g
・野菜だし 180g
・ニンニク 3片
・玉ねぎ 1/8個
・赤・黄・緑パプリカ 各・中1/3個
・ヒラタケ 30g
・しめじ 30g
・生キクラゲ 30g ※乾燥キクラゲの場合は、4切れ。
・大豆ミート(戻したもの) 45g
・ボタンボウフウ(飾り用の葉っぱ) 適量
・ごま油(仕上げ用) 適量

作り方

1.

餅は水に30分間浸してふやかしておく。乾燥タイプの大豆ミートとキクラゲは、買ってきた商品の袋裏説明書の通りに戻しておく。

2.

ニンニク(2片)はスライスに切る。ニンニク(1片)はガーリックチップにする。

3.

玉ねぎと赤・黄・緑パプリカは角切りにする。ヒラタケはカサと軸を切り離し、カサは薄切り・軸は手で縦に割く。しめじは横半分に切る。キクラゲは適当な大きさに切る。

4.

フライパンに油をひき、スライスニンニク(2片)と玉ねぎを入れて香りが立つまで炒める。(弱火)

5.

大豆ミートを水気を絞って加え、炒め合わせる。(中火)

6.

餅を投入して軽く炒めたら、マザーソース(60g)を加えて全体を炒め合わせる。

7.

野菜だし(180g)を加え、水気が半分くらいになるまで煮る。(中火)

8.

赤・黄・緑パプリカ、ヒラタケ、しめじ、キクラゲを入れて、キノコにしっかり火が通るまで炒める。

9.

器に盛り、仕上げにごま油をかけて、ボタンボウフウとガーリックチップを飾る。

宮廷トッポギ

まとめ

先日、チョレイン餅を円柱型のトックで代用して作ったのですが、結構見た目が違ってしまったので、今回はちゃんとチョレイン餅で作ってみました。

味は相変わらず美味しかったです。ユミが作っていた「ユンステイ」の宮廷トッポギと遜色ないと思います!

ビーガン料理でこの美味しさだと、肉が苦手な人でも嬉しいですね♪

 

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