韓国ドラマ【mine(マイン)】あらすじ・キャストまとめ

ソ・ヒス役｜イ・ボヨン

出典元：tvN公式サイト

元トップ女優　ヒョウォングループ次男の嫁（30代後半）

28歳で、ヴェネツィア国際映画祭で主演女優賞を受賞し、今まで経験したことがない虚無感が押し寄せてくる。その後、イギリス旅行でジヨンと出会い運命の恋に落ちる。彼は韓国財閥 ヒョウォングループの次男で、去ってしまった初恋が残した2歳の息子がいた。ヒスは心から2人を愛した。

ヒスは財閥の嫁としての新しい人生を送るために女優を辞めたが、決して自分自身を下げたり上げたりすることはなく、変化する状況の中でも自分の存在と色彩を保っている。そんなある日、ヒスの人生に新たな運命の女性が現れた。

それは、息子ハジュンの家庭教師としてやってきたカン・ジャギョンだった。ヒスは、ジャギョンが自分とひどく絡み合った運命の女性だとは思いもよらず、彼女を信頼した。彼女の秘密が明らかになり、巨大な欲望の渦に落ちていく中で、ソ・ヒスは本来の自分の姿を現し始める…。

チョン・ソヒョン役｜キム・ソヒョン

出典元：tvN公式サイト

ヒョウォングループ長男の嫁　財閥家の娘で、骨の髄まで本物の貴族　ソヒョンギャラリーの館長（40代半ば）

ソヒョンはヒョウォングループ長男の嫁で、品格と知性を兼ね備えた財閥家出身の女性である。夫ジノはバツイチで子供までいたが、ヒョウォングループの長男なので彼女にとってはどうでもいいことだった。ジノの息子であるスヒョクにも愛情はなかった。

感情は徹底的に葬り去られ、華やかな上流階級の女性として社会的評価と尊厳を維持するために生きている。ソヒョンにとって家族はビジネスパートナーに過ぎない。

ところが、冷たく凍ったソヒョンの自我を溶かしてしまう熱い出来事が起き、彼女はスヒョンを通して新しい形の母性を見せるようになる。

ハン・ジヨン役｜イ・ヒョヌク

出典元：tvN公式サイト

ヒスの夫　ヒョウォングループの次男（40代前半）

ゆったりとした柔らかな性格の優しい男。英国のみすぼらしい寿司屋で、ジヨンは当時のトップ女優 ヒスと出会って恋に落ちる。

財閥グループ「ヒョウォン家」の次男だが、ジヨンはヤン・スネが産んだ息子ではなく、ハン会長の婚外子である。

母方の血筋がそれほど恐ろしいものであるかは別として、ジノとジニ、2人の子供とは性格が大きく異なる。人柄も良く、能力もあるので、ヒョウォングループの後継者序列1位だ。

カン・ジャギョン役｜オク・ジャヨン

出典元：tvN公式サイト

ヒスの息子ハジュンの家庭教師（30代半ば）

平和なヒョウォン家(分家「ルバート」)にやってきたハジュンの家庭教師。人への警戒心がないヒスは彼女を歓迎し、打ち解けて仲良くなっていた。

しかし、ジャギョンがヒョウォン家にやってきた理由は純粋ではなかった。それは彼女の長年の欲望であり、秘密の計画だった。

だがヒスは決して弱い相手ではなかった。ヒスは倒れず、ジャギョンの欲望に対抗して、一緒に崖っぷちまで走っていくことになる。

ハン・スヒョク役｜エン（VIXX）

出典元：tvN公式サイト

ヒョウォングループの孫　ハン・ジノの実の息子（20代半ば）

文字どおり財閥3世だ。生まれた時から全てを持っていて完璧に見えるが、若い年齢で悲痛な別れを経験したスヒョクはあまりにも早く成熟した大人になってしまった。

世界の良いものだけを集めた王国のようなヒョウォン家の全てに退屈し、王子のように育ったスヒョクは世のことに無関心である。

不眠症を患ったスヒョクは、誰もが眠った広い邸内で自分のように眠れない人に会う。

キム・ユヨン役｜チョン・イソ

出典元：tvN公式サイト

本家「カデンツァ」の若いメイド　スヒョクと運命的な恋に落ちる（20代半ば）

貧しい家庭の4人兄弟の長女。国立大学卒業後、彼女は幼稚園の先生として働きながら奨学金をかろうじて返済したが、父親の借金が原因で幼稚園に取り立て人がやってくる。

そのせいで仕事をすることができなくなり絶望的な状況だったが、ヒスの紹介でヒョウォン家(カデンツァ)のメイドになる。

ユヨンは不眠症だった。忙しい一日を終えてベッドに横になると、現実的な悩みに押しつぶされて夜も眠れない。そんな折、自分のように眠れない男スヒョクに会う。

ハン・ジノ役｜パク・ヒョックォン

出典元：tvN公式サイト

ヒョウォングループの長男であり、ソヒョンの夫　スヒョクの父親（40代半ば）

表面上は気取っているが、ジノの内面は劣等感だらけだ。自分に足りないものを埋めるために、若い頃はアルコールに依存していた。だが、ソヒョンと結婚してからは酒をやめると宣言し、代わりにスクラッチを削る趣味でその虚しさを満たしている。

唯一、自慢の息子であるスヒョクに会社を継がせることが、彼の隠された野望である。

ヤン・スネ役｜パク・ウォンスク

出典元：tvN公式サイト

ハン会長の夫人　ヒスの義母（70代前半）

風変わりでトーンアップした声と同様に、その衣装や容姿も凄まじい。しかし俳優のように、複数の関係者や外部の人間の前では、高貴で優雅なふりをする。

考えてみればヤン・スネの暴悪さの極大化は、結婚4年目で夫に別の女性ができて、婚外子であるジヨンが生まれたことから始まっている。

ハン・ソクチョル役｜チョン・ドンファン

出典元：tvN公式サイト

ヒョウォングループの会長　ヒスの義父（70代前半）

オペラや歌謡曲を愛し、クラシック音楽にも造詣が深いロマンチストでありながら、愛のない結婚をしてしまった。長い結婚生活の不幸を企業家としての責任感で帳消しにして、会社のトップとして精一杯生きた。

彼はジヨンの実母であるキム・ミジャを愛していたが、彼女は40代で亡くなった。

ハン・ハジュン役｜チョン・ヒョンジュン

出典元：tvN公式サイト

ジヨンの実の息子（8歳）

ヒスとハジュンは美しい母子関係だったが、ジャギョンの出現により、2人の間には悲劇的な溝が生まれ、何をやっても埋められないことがわかってくる。

ハン・ジニ役｜キム・ヘファ

出典元：tvN公式サイト

ヒョウォングループの長女　ヒョウォンベーカリーの社長（40代前半）

ヒョウォングループの後継者序列2位。頭がよく、経営能力も卓越していて野心も大きい。しかし、深刻な人格障害(憤怒調節障害)であり、母や兄と同様、風変わりで性格にも問題がある。

パク・ジョンド役｜チョ・ウンソル

出典元：tvN公式サイト

ヒョウォングループの婿　ハン・ジニの夫（40代前半）

上流階級の人々の間では、ハン・ジニは結婚回避対象1位だったが、家の栄達のために彼女と政略結婚するはめになった悲劇の男である。

シスター・エマ役｜イェ・スジョン

出典元：tvN公式サイト

本名ペク・ソルファ　修道女　シングルマザー支援センターの責任者（60代前半）

5年前、ヒスがボランティア活動に行って出会ったシスター。その縁で、ヒスが作った聖書の学び会「イルシン会」の精神的メンターとなる。

※本編では、富裕層が立ち上げたタウム団体を支援する12人の集まりがイルシン会と説明されています。

カウンセリングの条件は、エマが働いている教会の後援団体「シングルマザー財団」に寄付する程度であり、わずかな謝礼金も受け取らない。

いつの間にかシスター・エマはヒョウォン家を中心とした上流階級の人々の精神世界を支配し、イルシン会を導いていく。このような独特な動きをするエマを見て、人々は彼女の正体に興味を持つが、彼女の秘密は簡単には明かされない。

チュ・ミンス役｜パク・ソンヨン

出典元：tvN公式サイト

主任執事　ヒョウォン家のメイド長（40代半ば）

キム・ソンテ役｜イ・ジュンオク

出典元：tvN公式サイト

ヒョウォン家の唯一の男執事（30代後半）

財閥の人々を可哀想だと思っている。

ファン・ギョンヘ役｜ユン・グムソナ

出典元：Netflix

ヒョウォン家のメイド

オ・スヨン役｜チョ・ユンソ

出典元：tvN公式サイト

ヒスとジヨンのスケジュール管理をする秘書兼家のサブ執事（30代前半）

監督：イ・ナジョン

「オー・マイ・ビーナス」「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転！〜」「恋するアプリ Love Alarm」

脚本：ペク・ミギョン

「愛するウンドン」「力の強い女 ト・ボンスン」「品位のある彼女」「私たちが出会った奇跡」「僕を溶かしてくれ」

引用元：ニールセンメディアコリア
※青色は最低視聴率、赤色は最高視聴率です。

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