出典元:SBS公式サイト
2021年12月6日(月)からNetflixで配信開始の韓国ドラマ「その年、私たちは」のあらすじ・配信情報・予告編(日本語字幕付き)・相関図・キャスト・カメオ出演・視聴率・OSTについてご紹介します。
基本情報 |
タイトル その年、私たちは |
原題 그 해 우리는 |
話数 全16話 |
放送期間 2021年12月6日〜2022年1月25日 |
放送時間 毎週月火22:00〜 |
放送局 SBS |
企画 スタジオS |
制作 スタジオN、BIG OCEAN ENM |
日本配信 Netflix(同日配信) |
★二度と会わないと約束して別れた元恋人たちが、10年後、高校時代に撮影した青春ドキュメンタリーが話題になり、強制的に再びカメラの前で向き合うことになってから繰り広げられるロマンスドラマ。
★2018年公開映画「The Witch/魔女」で共演したキム・ダミとチェ・ウシクが主演。
★BTSのキム・テヒョン(V)が本作のOSTに参加決定!
★音楽監督は、「トッケビ」「愛の不時着」「サイコだけど大丈夫」「青春の記録」などのOSTを手がけてきたナム・ヘスン氏。
★第58回百想芸術大賞(2022年)テレビ部門の「脚本賞(イ・ナウン脚本)」にノミネートされました
【その年、私たちは】前日譚
ドラマ「その年、私たちは」の前日譚を描いたウェブトゥーン「その年、私たちは – 初夏が好き!」が、2021年11月6日よりネイバーウェブトゥーンで連載開始されました。(文、作画:ハン・ビョンチョル|原案:イ・ナウン)
ドラマでは主に10年後の大人になった主人公たちの物語が、ウェブトゥーンでは高校時代の恋愛談が描かれます。
毎週日曜日に最新話が公開される予定です。
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「その年、私たちは – 初夏が好き!」のあらすじ
全校1位と全校ビリの1ヵ月生活!
適当に遊んで食べて 適当にうまく死ぬのが夢である自由魂チェ・ウンと、生まれてから1分1秒も適当に生きたことがないあのすごいクク・ヨンスが出会った。
青春ドキュメンタリーの撮影のため、1ヵ月間を一緒に過ごさなければならない2人、初日から喧嘩が始まる。果たしてこのドキュメンタリー、無事に終えることができるのだろうか?
引用元:네이버 웹툰
LINEマンガでも読めるようになりました!
💖新連載💖
『その年、私たちは -青葉の季節-』
📖https://t.co/9JO3g3weCd😍{ 話題の新ドラマの前日譚!!
学年トップと学年ビリが過ごす一ヶ月間!青春ドキュメンタリーを撮影することになった二人だったが…#LINEマンガ pic.twitter.com/gfqgTIkem1— LINEマンガ (@LINEmanga) December 7, 2021
【その年、私たちは】企画意図・あらすじ
ドキュメンタリーは
平凡な人でも主人公になれる。
勉強ができる全校1位のクク・ヨンスも、
毎日寝てばかりいる全校ビリのチェ・ウンも、
望むなら青春ドキュメンタリーの主人公になれる。
問題は、この二人は望んでいなかったということだけ。
ここに19歳の夏を
強制記録された男女がいる。
抜き差しならないくらい映像として残り
全国民の前で思春期を送らなければならなかった
2人は何から何まですべてが相克だ。
環境も、価値観も、目標も違うこの二人に
共通点はたった一つ。
その年、初恋にはまり込んだということ。
そしてこの物語は10年が経った今、また始まる。
純粋さと初々しさは遠くに放り投げて
より熾烈になり、より悪辣になった、
2人は再会し、新たな時代を記録する。
言わばヒューマン青春再会
そして愛憎のドキュメンタリーというか。
その年よりもっと幼稚で、もっとねっとりと。
平凡な人々の日常も記録されれば物語になる。
互いにあまりにも違うような ドキュメンタリーとドラマも
結局は我々の人生を語っているように、
その年の二人は、私たちは、僕たちは、
どんな物語を作り上げているのだろうか
【その年、私たちは】ティーザー・予告編(日本語字幕付き)
【その年、私たちは】人物相関図
※画像をタップすると拡大します。
【その年、私たちは】メインキャスト
チェ・ウン|キャスト:チェ・ウシク
出典元:SBS公式サイト
チェ・ウン|29歳
# 動かない建物と木だけを描くイラストレーター
「ウンとキサ食堂」「ウンとアンコウの蒸し物」「ウンとタッパル」「ウンと粉食」「ウンとビア」…
路地を掌握した’ウンと’シリーズの’ウン’坊ちゃんだ。
すべての人たちが羨む、銀のさじをくわえて生まれた坊ちゃんだが、忙しい両親のせいで幼い頃の記憶は 店前で一人座っている場面だけだ。
親が忙しいのも嫌だったし、そこまで一生懸命働いて疲れを感じるような大人の人生も理解できなかった。
一人でいるのが楽で、余裕があって平和なのが良い。
だから夢はなく、ただ遊んでいたい。そうやって暮らしたかったし、計画通りに進んでいた。
クク・ヨンスに会う前までは。
事あるごとにぶつかるヨンスとは、ただの悪縁だと思った。
自然と向かう視線も、しきりに触れる神経も、不思議な惹かれ合いも、すべて初めて見る種族に対する好奇心だと思った。
それが初恋の始まりだとは。
可もなく不可もなく、平穏な人生だけを維持していたチェ・ウンを揺るがすのは、ただ一人クク・ヨンスだけだった。
ヨンスと一緒にいると幸せで、ヨンスがいなければ耐えられない。
ヨンスとたくさん喧嘩したけど、上がったり下がったりする乗り物だと思った。
命綱なしに墜落するパラシュートだとは思わなかった。
10年の時間が経った今のチェ・ウンは、多くのことが変わった。
日陰に横になって昼寝をする平穏な生活を夢見たが、今は夜も眠れない 魂のない生活をしている。
アーティストとしての人気と成功を収めたが、チェ・ウンの目は空しさに満ちている。
そんな折、ヨンスが再び現れた。
初めて会うようになんの前触れもなく
喧嘩した時間がまだ足りなかったのか、まだ言い残したことがあるのか…。
しかし、今はかつての最優秀ではない。
逆転した今の状況と大きく変わったチェ・ウンの性格が、この関係の新しい一面を暴き出す、第2ラウンドの始まりだ。
※作中でチェ・ウンが描いている絵は、実在の海外アーティストのものを使用しているそうです。(画家のInstagram:thibaudherem)
ウンの子役|キャスト:ソン・ハヒョン
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クク・ヨンス|キャスト:キム・ダミ
出典元:SBS公式サイト
クク・ヨンス|29歳
#休まず走ってばかりいる広報専門家
貧乏になりたくない理由は、自分が他人に何も施すことができない人間になるからだ。
生まれつきの貧困が大きければ大きいほど、友達と一緒に食事をしたりコーヒーを一杯飲むのも嫌になる。
だから、そういうことに関心がないふりをする。それがヨンスの生き方だった。
早くに両親を事故で亡くし、祖母と二人で支え合って生きてきた。
鳶が鷹になるために強い決心をし、それでヨンスの目標はいつも成功だった。
実際、成功の基準は大きくない。ただ、祖母と自分がお金のことを心配せず、平凡に暮らすこと。
せいぜいその程度だったがヨンス一人で背負う荷は、思ったよりもはるかに重かった。
そしてその年、背負った重荷を一瞬忘れさせてくれる人に出会った。
チェ・ウンだった。
自分にこんな可愛らしさがあるとは思わなかった。
他人にはいつも冷ややかなヨンスが、ウンの前では限りなく優しく温かい。
しかし誰かがチェ・ウンに手を出そうものなら、ただちに戦闘モードが発動し、ただではおかない。
ヨンスのこのような甘じょっぱい姿を目にすることができるのは、チェ・ウンだけだった。
ヨンスが自らの意思でチェ・ウンと決別する前までは…。
10年経った今、成功した人生を歩んでいると言えるだろうか。
成功だけを望み、ある程度は望みを叶えた。
家の借金をすべて清算し、安定的な基本給があり、金銭的な心配はかなり減った。
今や周りの人と同じ正常軌道に立っていると思う。
しかし、ヨンスは何も変わっていない。
成功を目指してあくせくと生きてきたこれまでの人生と同じように、相変らず走り続けている。
いつも仕事が優先で、職場でも皆が認めるほど能力のある人材になったが何だかむなしい。
大海原で目標を失ったまま舵を取っているだけだった。
どこに向かうべきかは分からないが、習慣がヨンスを休まずに走らせる。
そして、再びチェ・ウンのもとを訪れた。
見た目はクールで、高慢で、まるで何事もなかったかのように。
しかし、チェ・ウンとテーブル越しに対座したヨンスの手はかすかに震える。
これがまた違うスタートになるのか、それとも本当の終わりとなるのか。
何も分からないが、向き合ってみようとする。
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キム・ジウン|キャスト:キム・ソンチョル
出典元:SBS公式サイト
キム・ジウン|29歳
#全知的視点のドキュメンタリー監督
不似合いな寂しさに満ちた人生の持ち主。
生まれつきの顔立ちは品位のある坊ちゃんスタイルだが、現実はそうではない。
家出した父と未亡人の母の下で、十分な愛を受けられずに育った。
母がいつも職場に出ているため、ほとんど一人でいなければならなかった。
初めての友達であるチェ・ウンに会う前までは、ひどく寂しがりやだった…。
幼いジウンはチェ・ウンと自分の姿が、現代版王子と乞食だと思った。
多くのことを持っているチェ・ウンがうらやましかったが、ウンは自分が持っているすべてのことをさも当たり前のようにジウンと共有した。
最もうらやましかったチェ・ウンの家族までも。
チェ・ホとヨンオクは、常にジウンを我が子のように優しく大切に接してくれた。
ジウンが劣等感を持つ暇もなく、愛で接してくれたチェ・ウンの家族が、ジウンにとって我が家のような場所になった。
高校生の時、初めてドキュメンタリー監督という職業を知った。
ヨンスとチェ・ウンの後を追って撮影する彼らの姿を見ているうちに、その職業がもっと気になった。
他人に関心が高く孤独感の強いジウンにとっては、いつも人と触れ合えるその姿が魅力的に思えた。
どこに行っても人に優しく接し、親切だと言われるジウンにも違った一面がある。
ジウンは母親と一緒にいると別人になる。
幼い頃から一緒にいた時間が少なかったからだろうか。
成人になった今でも一緒に暮らす母は、もう以前のように仕事で家を空けることはなくなったが、二人の間に対話はない。気まずい沈黙が流れるだけだ。
変なプロジェクトを抱え込むことになった。
10年前のヨンスとチェ・ウンのドキュメンタリーをもう一度撮ることだ。
成り行きでどういうわけかカメラを持って二人の間に立つことになった。
最初はただ早く終わらせるつもりだったが、次第に少し面白みが出てきた。
相変わらずぶつかる2人の姿が面白かった。
しかし遠い昔に、熱心に埋めておいた感情が再び暴かれ始めた。絶対にそうであってはいけない。
チェ・ウンとすべてのものを共有できるが、一つだけ共有してはならないこと。それが欲しくなってしまった。
ジウンの子役|cast.キム・ジフン
Instagram:jihoonkim1105
NJ|キャスト:ノ・ジョンウィ
出典元:SBS公式サイト
エン・ジェイ(NJ)|25歳
#トップアイドル
今のトップアイドルと言えば、 一番先に出てくる名前。エン・ジェイ。
ソロデビューして9年目の今も、依然としてトップの座を守っている。
ところが、エン・ジェイはある程度直感している。
トップの座をこれからは次の人に譲らなければならないということを。
地位を脅かす要因は常にあった。
いつも新人女子アイドルがデビューするたびに、記事のタイトルには‘エン・ジェイ’という文字が言及された。
その度に鼻であしらってきたが、今は尋常ではない。
本当にその座を降りなければならない時が来る予感がするのだ。
賢明だ。まぬけで愚かな少女ではない。
デビュー当時からしっかりしている性格だった。
自分の長所について正確に知り、短所を長所に昇華する方法も知っている。
利口に見えるが、それがこの世の中で生き残る方法だ。
何もしなくても話題になるのが女子アイドルの運命だから、エン・ジェイは本当に最大限何もしなかった。 ただ仕事ばかりしていた。
いい姿だけを見せるために、本当にいい人のふりをした。
そうやって9年間耐えてきた。
しかし、今はゆっくり準備している。
本当の自分の人生を歩む準備。
その手始めに建物の買い入れを始めた。
自分の人気が底をついても建物は永遠に残っているからだ。
これからはやりたいことをしながら生きてみようと思う。
人にも会って食べたいものも思う存分食べて。
その始まりに‘チェ・ウン’が引っかかった。
人が一人もいない、がらんとしたチェ・ウンの絵を見ていると、なんとなくむかむかという気持ちになった。
変わらないもの。
自分が永遠に持てないようなそれが、チェ・ウンの絵には込められている。
だから彼にも好奇心が芽生えた。
変わらず、いつも自分のそばにいてくれる人を探したい。
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【その年、私たちは】チェ・ウンの周辺キャスト
ク・ウノ|キャスト:アン・ドング
出典元:SBS公式サイト
ク・ウノ|27歳
# チェ・ウンのマネージャー
チェ・ウンの絵に関するすべてを総括する。
いや、日常までも少し総括する人物だ。
チェ・ホの店でアルバイトをしていた際、その家の息子チェ・ウンから成功の匂いをかいだ。
芸術について、 たくさん知っている訳ではないが、生まれつきのセンスと勘がある。
そしてチェ・ウンを説得した。絶対にマネージャーにさせてほしいと。
たまたま手に入れた席のようだが、誰よりもチェ・ウンの絵のファンで、トレンディな感覚を持ち、チェ・ウンのイメージメイキングに大きな役割を果たしている。
忙しなくうるさいが、それだけ魅力も溢れる青年だ。
チェ・ホ|キャスト:パク・ウォンサン
出典元:SBS公式サイト
チェ・ホ|56歳
# チェ・ウンの父
飲食業界の庶民的なペク・ジョンウォン。
手を出せばすべて成功する‘ミダスの手’の持ち主。
屋台食堂から始めて一つずつ店を増やしていき、町内路地を自分の店で埋め尽くすほど事業手腕がよい。
父親としての強靭で頼もしさの裏に、愉快さと暖かさを持っている。
息子のウンを誰よりも大切に思っているが、ウンの前ではそれをあまり表現しない。ヨノクにだけ優しくするウンに対する小さな復讐のようなものだ。
毎日ウンをたしなめるが、誰かがウンを無視でもしたらすぐ現れ、誰よりも大きな声で叫ぶだろう。「ウンが何をしたって言うんだよ!」
イ・ヨノク|キャスト:ソ・ジョンヨン
出典元:SBS公式サイト
イ・ヨノク|53歳
# チェ・ウンの母
料理の腕前が見事だ。
ただ母から教わった味のまま簡単に作り上げただけなのに、その味は職人の味そのもの。
屋台食堂で作ったおかずが人気を集め、1店舗ずつ新しく開店してみると、やっぱりすべて大ヒットした。
手味は性分に似るといったか。
清潔でボリュームたっぷりの料理と同様、性格も穏やかで温かい。
飯を商うだけあり、誰かがご飯をちゃんと食べられないのは見ていられない。
そして、やはりその中で一番の愛は息子のチェ・ウンだ。
ウンがどうか元気で幸せであることを願う。
明るくて温かい姿の裏には 、過去の大きな痛みをわだかまりとして胸の片隅に残して生きている。
【その年、私たちは】クク・ヨンスの周辺キャスト
チャン・ドユル|キャスト:イ・ジュニョク
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チャン・ドユル|34歳
#社会性のないクライアント
フランスが本社であるライフスタイル編集ショップ‘ソエン’韓国支店企画チーム長。
他人に無関心で直接的に吐く暴言に、業界ではすでに‘サイコ’として有名だ。
業務ではいつも鋭い剣のようにきっちりした人だが、日常は少し寂しそうに見える。
常に一人でいることに慣れたドユルだが、ある日向かい側の席にヨンスがどっしり座る。
ワインを飲むドユルの前で焼酎を飲むヨンス。
ワインと焼酎の組み合わせはあまりよくない。
だが、かえってそれが新しいのか、ヨンスに興味を感じる。
イ・ソリ|キャスト:パク・ジンジュ
出典元:SBS公式サイト
イ・ソリ|30歳
#作家出身_居酒屋_社長
ヨンスの唯一の友達。
ドラマ作家として一度デビューして辞めた。
お酒が好きで、美味しい食べ物が好きで、人が好きなので、居酒屋をオープンしない理由がなかった。
ドラマ一本でちょっと儲けたお金で、豪勢に商売を始めたがやはり手ごわいものだ。
それじゃあまた戻るつもり? まだその考えはない。
作家らしく想像力と行動力が優れており、依然として人生をドラマチックに生きようとする。
カン・ジャギョン|キャスト:チャ・ミギョン
出典元:SBS公式サイト
カン・ジャギョン|75歳
#ヨンスの祖母
長男夫婦を事故で亡くして悲しむ間もなく、孫娘を育てることになった。
か弱い草の葉のようなヨンスを抱えながら、ジャギョンはさらにがめつく強くなった。
きつい仕事もこなし、ヨンスを一生懸命育てて暮らした。
しかしあまりにも早く分別がついてしまったヨンスを見る度に、自分の足りなさを認識して激しい風が胸を突く。
自らの力で大きく成長したヨンスにジャギョンができることはもうない。
いや、ただ一つ。
自分が去れば、ヨンスから家族というものを全て奪うことになるのではないかと心配で、ヨンスを愛してくれそうな人を探すことを除いて。
【その年、私たちは】キム・ジウンの周辺キャスト
パク・ドンイル|キャスト:チョ・ボクレ
出典元:SBS公式サイト
パク・ドンイル|39歳
#ドキュメンタリー制作会社_チーム長
ジウンの直属の先輩
10年前、ヨンスとウンのドキュメンタリーを企画し、撮影した。
ヒューマンドキュメンタリーに長け、見た目に反してとても温かく人間的な人だ。
ジウンをドキュメンタリーの世界に引き入れた張本人でもある。
ドキュメンタリーに大きな誇りを持っている。
チョン・チェラン|キャスト:チョン・ヘウォン
出典元:SBS公式サイト
チョン・チェラン|27歳
#助演出
仕事のできる助演出はどこへ行っても歓迎される。
真面目で寛容な性格で、先輩PDらが真っ先に欲しがる助演出だ。
初作品をジウンと共にした。
初めてジウンを見た時から 片思いの気を感じて
わざと距離を置こうと努力したが、今はジウン以外で会社の人たちは皆気づいたようだ。
そして、ようやくチェランも気づいた。
自分が片思いする人の視線がどこに向いているのか。
それでもチェランは淡々と、ゆっくり、一歩ずつ自分の感情を前に踏み出すことができる女性だ。
イム・テフン|キャスト:イ・スンウ
出典元:SBS公式サイト
イム・テフン|27歳
#インターン
インターンの基本素養はしっかりしている。
話をよく聞き、体力があり、小細工はしない。
だが、少し空気が読めないのか、自分がスパイとして利用されることも知らずに、ドンイルの指令を忠実に履行する。
ジウンとチェランのチームに入り、彼らとくっついて多くのことを学んでいく。
ところで彼らから学んだのが仕事20、片思い80ならば?
ジウンの母|キャスト:パク・ミヒョン
出典元:Netflix
【その年、私たちは】RUNのキャスト
パン・イフン|キャスト:ホ・ジュンソク
出典元:SBS公式サイト
パン・イフン|40歳
#RUN代表
何もしない。ニックネームが‘ミスター・ナッティン’。
何もしないで組織を回すのも、ある意味では能力だ。
いつもチーム員たちとの疎通を渇望しているが、彼らが自分を仲間に入れてくれない。
しかし、そんなことで気を悪くする人ではない。
楽天的で愉快だ。
ヨンスとは大学の先輩後輩の関係で、人が知っているより、もしかしたらもっとヨンスと特別な仲なのかも。
キム・ミョンホ|キャスト:パク・ヨヌ
出典元:SBS公式サイト
キム・ミョンホ|28歳
#企画チームのメンバー
パン代表と魂のデュオ。
慇懃に渡りがうまい。しかし、憎らしくはない。
ずうずうしく滑稽に話す才能がある。
イフンをよく除け者にしているように見えるが、それでも最後まで残って、イフンと杯を交わすのはミョンホだけだ。
チ・イェイン|キャスト:ユン・サンジョン
出典元:SBS公式サイト
チ・イェイン|27歳
#企画チームのメンバー
情報に長け、機転がきく。
特に誰々の間のサム(友達以上恋人未満)のような情報には、気が狂ったように飛びつく。
仕事せずにサボっているように見えるが、能率は最高。
受け持った仕事は早く終えて早期退職する。
カン・ジウン|キャスト:チャ・スンヨプ
出典元:SBS公式サイト
カン・ジウン|26歳
#企画チームインターン
大学卒業後初めての社会生活。
全体的に会社に大いに満足して通う。
ヨンスから学ぶ点が一番多いと思い、
心から尊敬する。
【その年、私たちは】NJの周辺キャスト
パク・チソン|キャスト:パク・ドウク
出典元:SBS公式サイト
パク・チソン|33歳
# NJのマネージャー
NJのそばで黙々と自分の仕事をするマネージャー。
以前とは異なり、大きな揺れを経験しているようなNJの役に立ちたいと思っているが、積極的に介入していない。
しかし、NJが何か決心したなら、その時は無条件で支持をするつもりだ。
アン・ミヨン|キャスト:アン・スビン
出典元:SBS公式サイト
アン・ミヨン|31歳
#NJのメイクアップアーティスト
友達がいないNJの、唯一、友達寄りの知人。
私的な話もたくさん聞いてくれて悩みも分けるが、本当の友達になるほど深く近づくことはできない。
NJを気の毒に思いつつ、やむを得ない傍観者の立場。
【その年、私たちは】その他のキャスト
チャンシク|キャスト:チョン・ガンヒ
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金物店を経営している、チェ・ホの食堂の常連客(第2話〜)
【その年、私たちは】カメオ・特別出演
カン・ミンス|キャスト:ソ・ハンギョル
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クク・ヨンスの合コン相手(第1話)
ヌア|キャスト:クァク・ドンヨン
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ウンと似た絵を描く画家(第4話〜)
キム・ジンソプ|キャスト:カン・ギドゥン
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ソリの元恋人(第14話)
【その年、私たちは】監督(演出)・脚本
監督.キム・ユンジン
ドラマステージ2021(第2弾)「EP.アンニョン ドロシー」
脚本.イ・ナウン
「全知的片思いの時点」「恋愛未遂」
【その年、私たちは】OST
Part1
10CM -「引き出し (서랍)」
Part2
BIBI (비비) -「私たちが別れなければならなかった理由 (우리가 헤어져야 했던 이유)」
Part3
ハ・ソンウン (하성운) -「いざこざ (티격태격)」
Part4
キム・ナヨン (김나영) -「別れの後悔 (이별후회)」
Part5
V (BTS) -「Christmas Tree」
Instagram:thv
Part6
Janet Suhh (자넷서) -「Why」
Instagram:janet.suhh
Part7
イ・スンユン (이승윤)ー「The Giving Tree (언덕나무)」
Part8
サム・キム (샘김) – 「Summer Rain (여름비)」
Part9
ヤン・ヨソプ (양요섭|BEAST) -「まだ好き (아직도 좋아해)」
Part10
チャン・ボムジュン (장범준) -「幸せにしてあげる (행복하게 해줄게)」
Part11(オープニング)
キム・ギョンヒ (김경희) -「Our Beloved Summer」
【その年、私たちは】韓国の視聴率
話数(放送日) |
全国 |
首都圏 |
第1話(2021.12.06) |
3.2% |
3.4% |
第2話(2021.12.07) |
2.6% |
– |
第3話(2021.12.13) |
3.1% |
3.8% |
第4話(2021.12.14) |
3.3% |
3.6% |
第5話(2021.12.20) |
3.7% |
4.3% |
第6話(2021.12.21) |
4.0% |
4.4% |
第7話(2021.12.27) |
3.7% |
4.0% |
第8話(2021.12.28) |
4.3% |
4.6% |
第9話(2021.01.03) |
3.6% |
3.8% |
第10話(2021.01.04) |
4.3% |
4.2% |
第11話(2021.01.10) |
4.2% |
4.6% |
第12話(2021.01.11) |
5.2% |
5.5% |
第13話(2021.01.17) |
4.0% |
4.9% |
第14話(2021.01.18) |
4.1% |
4.6% |
第15話(2021.01.24) |
4.2% |
4.9% |
第16話(2021.01.25) |
5.3% |
5.9% |
引用元:ニールセンメディアコリア
※青色は最低視聴率、赤色は最高視聴率です。
まとめ
制作会社スタジオNはネイバーウェブトゥーンの子会社なので、これまではウェブトゥーンの実写化に務めてきましたが、今回はスタジオNのオリジナルドラマ(前日譚)をウェブトゥーン化するという新しい試みになります。
ドラマでは細かく描かれない高校時代の恋愛談をウェブトゥーンで読みつつ、並行してドラマを見ればより感情移入できて楽しそうですよね!
キム・ダミさんは「梨泰院クラス」でファンになり、チェ・ウシクくんはtvNバラエティ「ユンステイ」ですごく好きになった俳優なので、この2人が主役を演じると決まった時はほんとに嬉しかったです。
また個人的には、キム・ソンチョル氏が主演として出てるのもかなり嬉しいです!笑
関連インスタ↓
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ビハインド・メイキング↓
★同時期に配信予定のドラマのキャスト紹介です。
★個人的に永遠のオススメドラマ!!
楽天VIKI,衛星劇場
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