韓国ドラマ【智異山】ファンタジー設定や時系列などの補足説明、黒橋村の人物相関図、最終話の結末・感想まとめ

 出典元:tvN公式サイト

2021年12月12日(日)に最終回を迎えた韓国ドラマ「智異山(jirisan)」について、本編をより楽しむための補足説明などを書いています。

この記事で紹介していること

4話までの時系列と設定の補足説明(途中でリタイアしてしまう人向け)

生霊であるヒョンジョの能力

14話までの時系列と黒橋村の人物相関図

最終話の感想、結末、ちょっとした考察

 

– – – – ここからネタバレになります – – – –

 

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【智異山】4話までの時系列と設定

4話まで視聴済みでない方はご注意ください!

tvN公式サイトの時系列表(日本語訳付き)

※スマートフォンだと文字が小さいので、できればパソコンやタブレット等でご覧ください。

出典元:tvN公式サイト

ファンタジー的な設定

出典元:tvN公式サイト

陸軍大尉のカン・ヒョンジョは、智異山での行軍訓練中に同僚であるキム・ヒョンス二等軍曹の死を目の当たりにする。結局、事故死として処理される。(2017年9月)

その日以来、ヒョンジョは智異山内で“遭難した人の居場所”や“誰かが殺害される描写”を幻影で見るようになり、陸軍を退職して智異山国立公園のレンジャーになる。(2018年夏)

ヒョンジョは“過去の殺人の描写”も幻影で見ることがあり、キム・ヒョンスの死が事故ではなく殺人だったことがわかる。(※事故の描写を幻影で見ることはないため)

ところが2019年冬に何かが起こり、2020年現在 ヒョンジョは昏睡状態に陥っている。

彼の魂は‘生霊’として智異山をさまよっており、幻影で事前に見た殺人を‘標識’を使ってイガンに知らせている。

 

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生霊であるヒョンジョの能力

出典元:tvN公式サイト

智異山内をさまよってるヒョンジョは、血だらけのレンジャー服(冬のユニフォーム)に身を包んでいる。

ヒョンジョが触ることができるのは智異山にある草・木・岩のみで、文明物(トランシーバーなど)や人は透過してしまって触ることができない。

③ 陰暦の9と0のつく日(精神のない日)は、幽霊や悪魔が動けない日であり、生霊であるヒョンジョもその日は身動きが取れない

生霊のヒョンジョを視認した者は、その後 皆死んでいる

 霊体だからといって、崖から飛び降りたり 光速で移動したりすることはできず、移動手段は主に徒歩

移動範囲は智異山の敷地内に限られ、山から出ることはできない。山のふもとにあるへドン分所にもぎりぎり行けない。

→ 以上より、ヒョンジョの手がかりは幻影のみ。犯人が智異山で誰かを殺害する時、その場に居合わせない限り 犯人の正体を知ることはできない。

 

– – – – ここからネタバレになります – – – –

 

【智異山】黒橋村の人物相関図

14話まで視聴済みでない方はご注意ください!

※画像をタップすると拡大します。

 

考察①

1991年当時、ヤンソンの母は夫とともに別の地域でレストランを運営していたため、黒橋村で起こったことはあまりよく知らないようでした。

その後、大都市(ソウル)に移住したため、ヤンソンの両親は真犯人の殺害対象でなかったのだと思われます。

考察②

イガンの家族はソウルに住んでいましたが、父親が保証人になり借金を負ったことでへドン村に戻ってきました。

水害事故の後、保険会社の職員が両親の自殺を疑ったのは、借金返済のための保険金目当てで、わざと避難せずにその場に留まった可能性があると判断したため。(実際は違う..)

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【智異山】14話までの時系列表(日本語訳付き)

※スマートフォンだと文字が小さいので、できればパソコンやタブレット等でご覧ください。

出典元:tN公式サイト

時系列表にはありませんが、6話のイム・チョルギョン(cast.ソン・ソック)との一件は2018年冬の出来事です。

 

考察③

犯人がケーブルカーのバスを危険な橋に誘導したのは、ケーブルカーのバスに乗っているはずのヤン・グンタクを殺害するため。

しかし、ヤン・グンタクは集中豪雨で負傷して治療を受けていたので、結果、ヤン・グンタク殺害は未遂に終わり、バスに乗っていたイガンの祖母が運悪く犠牲となる。

 

 

– – – – ここからネタバレになります – – – –

 

 

【智異山】最終話の結末と感想

結末


出典元(各画像):tN公式サイト

1991年に新たな自然環境保護法が制定され、黒橋村の住人は智異山内での動植物の採取が禁じられてしまった。

経済的に厳しくなった村人たちのもとに、ケーブルカー設置(案)と 黒橋村から立ち退いた者は政府から補償金が受け取れるという話が舞い込んでくる。

養蜂家だった村長 キム・ジェギョンは自然環境保護法が制定されても経済的打撃は少なかったため、立ち退きを断固として拒んだが、他の村人たちは黒橋村から出て補償金を受け取りたかった。

そこから悲劇が始まり、ソルの母 キム・ソンソクが死に、ソルの父であり村長 キム・ジェギョンも自殺してしまう事になる…。

 

考察④

10話のラストで、キム・ソルが黒橋村の村長の息子だと判明した時点で 彼が真犯人としてほぼ確定でした。レンジャーの中で犯人になり得る人は、十分な動機のあるソルしかいなかったため。

そして10話以降は、いかにキム・ソルから視聴者の視線を外すかに重きが置かれていたように思います。

たとえば、黒い手袋をはめた怪しげな男の描写をたびたび映したり(そのうちの何人かは若い頃のチェ・イルマンだったり、ただの登山客だったりした)、ウンスンに不穏な雰囲気を漂わせてあたかも犯人のような振る舞いをさせていました。

公式の時系列表によると、ソルはイガンを殺そうとして落石の下敷きになり、結局死亡したようです。
→ヒョンジョの生霊を見て死ななかったのはイガンのみということになります。

感想

智異山は韓国では酷評の嵐でしたが、個人的には、あからさまに酷評されるほど駄作だったとは思いません。

この作品がここまで酷評される理由の一つは、脚本家が「シグナル」や「キングダム」など数々の名作を執筆してきたベテランのキム・ウニ氏だったこと。

もしこれが“無名の脚本家”だったなら、それなりに評価された作品だと思います。(豪華キャストやOST、多額の制作費などを考えると、キム・ウニ氏だったからこそ実現したようなものですが..。それにしてはやっぱり、ファンタジー設定や時系列、登場人物の把握が困難すぎたかな…)

 

 

またCGに違和感を感じたのは最初の1、2話くらいで、PPLもそれほど気になりませんでした。

まあ最終話ラストのPPLは一番酷かったですが、イ・ソンビンさん好きなので全然許せました(笑)

 

智異山を見て、チュ・ジフン×チョン・ジヒョンを好きになったら、Netflixオリジナルドラマの「キングダム」シリーズをぜひ見てほしいです。

現在、シーズン2+特別エピソードまで配信されており、恐らくシーズン3ではチュ・ジフン×チョン・ジヒョン×ぺ・ドゥナを中心に物語が進むと思われます。

ゾンビを利用した政権争いが巧みに描かれていて面白いですよ!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

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