出典元:KBS2公式
2022年10月31日から放送開始の韓国ドラマ「カーテンコール」のあらすじ・配信情報・相関図・キャスト・カメオ出演・視聴率・OSTについてご紹介します。
基本情報 |
タイトル カーテンコール:木は立って死ぬ |
原題 커튼콜: 나무는 서서 죽는다 |
話数 全16話 |
放送期間 2022年10月31日〜12月27日 |
放送時間 毎週月·火21:50〜 |
放送局 KBS2 |
制作 VICTORY CONTENTS |
日本配信 Amazon プライム・ビデオ |
★主演のカン・ハヌルとコ・ドゥシムは「椿の花咲く頃」で親子役を演じました。
カーテンコール(韓国ドラマ) あらすじ・企画意図
企画意図
木のようにまっすぐに、自分のすべてを与える存在があるだろうか。
木は生まれて死ぬまで自分のすべてを犠牲にする。
途方もなく速く高度化した社会の中で、人々はそれぞれ自分の利益に向かって走る。
より多くのお金、より快適な生活のために他人を排除したり、傷つける。
これ以上自分を犠牲にすることはそう簡単には起こらない。
木のように一ヵ所を守る存在になるのは容易ではない。ここに、韓国の激動期を経てきた一人の女性がいる。
その激動期の中でも自分の心と、仕事、他人のための愛まで逃さない。 彼女の人生がもう消えていく。
生涯で自分が築き上げたたった一つの<楽園>を残したまま。
彼女が作った<楽園>に人生を築いた人々がいる。
その楽園を奪われる運命に置かれた人々が、<楽園>を作った人と彼女の召命を守るために孤軍奮闘する。
その過程の中で、ある人たちは他人のために喜んで犠牲になる姿を見せる。誰かとして生きながら誰かの安息所になるということはどんな意味があるだろうか。
あなたにとって一本の木になる理由、
そして真の<楽園>を見せてくれる一本の大きな演劇が幕を上げる!引用元:KBS2公式サイト『カーテンコール 企画意図』
カーテンコール(韓国ドラマ) 予告編
カーテンコール 相関図
出典元:KBS2公式サイト『カーテンコール 人物相関図』
※画像をタップすると拡大します。
カーテンコール キャスト|主要人物
ユ・ジェホン(キャスト:カン・ハヌル)
(20代後半〜30代前半)
“僕が他の人生を生きてみたいと思って演技しているのではありません。
誰かを幸せにするために演技するのです。
それがたとえたった一人のための演劇でも..
その一人の幸せのために演じるなら 僕は良いです。
それに主人公なので、貪欲にならないと。 俳優なら….”孤児出身の無名俳優。すべてが足りないまま生きてきた人生とは異なり、自己愛と自尊心があふれる肯定的で楽観的な性格の持ち主。
そもそも孤児であり、持っているものがなくても不便さを感じられなかった。
働いてご飯を食べて、寝られるところさえあればお金は重要ではない!
こういう性格なので‘夢はやりたいことをしよう’と決心し、孤児院のテレビで見てきた俳優に決めた。
そのように10年が経ったが、まだ彼の顔がテレビに出ることはほとんどなかった。
絶えずオーディションを受けて地方劇団の演劇俳優として小規模公演を回る商人俳優人生、それがまさにユ・ジェホンだった。
しかし、彼はいつも肯定的だった。 ‘機会’というのは、僕が欲しいからといって持てるものではないから。 いつかは来る。 その時に掴めるようにしなければならない。 そうすればいい。それで彼は絶えず努力した。 彼は‘受けた分だけ最善を尽くすのが真のプロだ’という信条があった。そんな彼に老紳士が訪ねてきた。 そしてものすごい提案をする。
“あるおばあさんの帰順した孫を演じなさい”
これはどういうことか? 一部始終を聞いてみると、悪い意図で行うことではなかった。
甚だしくは彼が掲げたこの芝居の報酬は生まれて初めて聞く数字だった。
そしてこの仕事を受け入れなければならない状況が彼にはあった。そうしよう。3か月だ。 60回のフルタイム公演に一回出場すると考えよう。 そしてやると決めたら最善を尽くそう。 彼は渾身のキャラクター分析と絶頂のメソッド演技を通じてあっという間にチャ・グムスンの家の中に定着していく。
しかし問題は全く予想できなかったところで発生した。
‘偽物’である自分がだんだん‘本物’になりつつあったのだ。
果たして彼は自分の役割を最後まで果たし、この演劇のエンディングを見ることができるだろうか?引用元:KBS2公式サイト『カーテンコール 登場人物紹介』
パク・セヨン(キャスト:ハ・ジウォン)
(30代)
“楽園が私だ。 楽園がホテルなら、そのホテルがまさに私よ!
楽園を売るって? それは私を殺すのと同じよ。
そして私はじっと座って死ぬのを待つほど馬鹿じゃないわ。”‘ホテル楽園’の末娘で総支配人(GM)。 現在‘ホテル楽園’を率いている実質的な経営者。 ホテルのどん底(下っ端)から総支配人になった人物。
彼女が高校生の時、両親が飛行機墜落事故で亡くなった。 長兄は米国でMBA課程を経て海外で専門経営者の講義を受けているところであり、次兄は継承には全く関心のないナルラリ(仕事をしない遊び人)で ただ自分自身の楽しみだけを考えるそんな人間だった。
それでその頃彼女は、祖母のホテルを継ぐのは自分しかいないと思っていたようだ。 国内大学に進学した後、直ちにホテルの第一線に飛び込んだ。
客室チームのフロントから支援チームの企画室まで、彼女はホテルのA~Zまですべて経験し、GMに上がった実務ラインのリーダーだ。そのため彼女は他の財閥とは違って‘妙な平凡さ’がある。
一般サラリーマンの日常と財閥家の一面が入り混じって、ユニークな彼女だけの雰囲気を作り出したのだ。 忙しい日常の中ではハンバーガーをくわえて仕事をし、週末には好きなスコアを見にニューヨークに飛べる。 関係に距離を置かない親和力と、出身と関係なく自分の立場で最善を尽くして結果を作り出す人物なら、心からリスペクトする彼女の価値観は、彼女をすべての役職員に愛されるリーダーにするのに十分だった。ところが祖母の健康が大きく悪化し、ホテルの継承と関連して人生を変える意外な人物が飛び出す。 彼の一番上の兄のパク・セジュン。 長兄は持分を、経営は自分が。 祖母が生きている間にグループを率いているという不文律だったが、祖母の死を控えて長兄がホテルを売却する計画を立てていたのだ。 彼女はホテルを守らなければならない。 そのためには持分を防御しなければならないが、これといった方法がない。 そんな折、破婚した元婚約者のドンジェが現れ、自分と結婚すれば持分を渡すと提案する。
このような複雑な状況に置かれている中、突然一人の男が現れる。
北から来た腹違いの弟だとか何とか? ところが祖母がこの弟に持分を相続しようとする。 もし彼が私を助けてくれれば、私にも勝算がある。 だがこの弟、持分だけでなく人としても真面目だ。周りを明るくしながらも、素振りや恩着せがない人。
そのためか? 心が向く。
それによってセヨンの人生が再び渦巻き始める。引用元:KBS2公式サイト『カーテンコール 登場人物紹介』
チャ・グムスン(キャスト:コ・ドゥシム)
(90代)
“私の小指をぎゅっと握ったあの子の手を… その感触を…
私はまだ忘れられない。 もう一度だけ… 死ぬ前に一度だけでも…
あの子にまた会えるなら…”国内屈指のホテルチェーン‘ホテル楽園’の設立者であり総帥。
1930年、咸鏡道(ハムギョンド/現北朝鮮)で生まれ、10代に光復(日本統治から解放され独立した)を迎え、朝鮮戦争で20代を始め、激動の韓国史を全身で体験した。越南する過程で残念ながら家族と生き別れになり、故郷を失い あてもなくさまよっている人々あるいは戦争の痛みを抱えて浮遊する人々に 安息所を与えたいという気持ちで宿を構えた。‘楽園’という名前を付けて。
15年が経った後、彼女の事情を知りながらも愛するという事業家に出会い 再び大韓民国で家庭を築き新しい人生を始める。 食べ物に対する優れた理解と旅行者を配慮するサービス精神、あらゆる荒波を経験しながら激動の時代を乗り越えてきた彼女のカリスマあふれる経営を通じて楽園ホテルは大韓民国最高のホテルになる。
しかし、いつも北朝鮮に残した家族を懐かしがっていたグムスンは、2000年に再開された離散家族再会で息子が遅めに得た北側の孫を見ることになる。 小さな手が彼女の手をぎゅっと握ったまま震えていた。 別れたくないように。 しかし、不幸にもそれが最後の出会いだった。 離散家族再会は毎年行われたが、その日以降、北朝鮮の息子と孫の消息が分からなくなったのだ。
懐かしさと悔恨に浸るのもつかの間、彼女の人生は北にあるのではなかった。 ホテルは日に日に栄え、増える地点と大きくなる規模、今は彼女自身が直接料理をしたり客を迎えなくてもホテルは華やかに運営される。
70代に夫が先立ち、80代には息子夫婦が不意の事故で亡くなった。 南に残った孫たちが今や彼女の最後の家族だ。 もう私が死んでも子供たちは一生を享受して生活できるだろう。しかし、もう彼女に残された時間はたった3か月。
天寿を享受したというのはもしかしたら自分のことを言っていたのかもしれない。
今さら‘死’にどんな恐怖があるだろうか。
しかし死ぬ前に一度だけでもあの子に会えるなら、あの子に今までできなかったすべてのことをしてあげられるのに。 押し寄せる悔恨の中、最後に祈ってみる。たった一度でもあの子にまた会いたい。 私の手をぎゅっと握っていた北側のあの子に。
引用元:KBS2公式サイト『カーテンコール 登場人物紹介』
ペ・ドンジェ(キャスト:クォン・サンウ)
(30代後半)
“君がかならず必要とするものを私は持っている。
だから君はそれを持つためにも… 私を愛さなければならない。”流通チェーンを抱える巨大財閥グループ‘サムウ’の後継者。 ハンサムな外見に些細な言動の一つ一つにまで貴族の風貌が感じられるナチュラルボーン(Natural Born)財閥。
自分の考えを表現するにあたって 遠慮なく他人の気持ちを全く配慮しない果敢な言動を日常的にする。しかし彼の言葉にはそれなりの確固たる論理と確信があり、礼儀がないという意見はよく聞くが、話にならないという声は絶対に聞かない、縁起でもなくても認めるしかない、そんなスタイルの男。
巨大グループ‘サムウ’の後継者として幼い頃から育てられ、欲しいものは何でも手に入れてきたので 欲しいものに対する熱望がほとんどなかった。 彼が何かを欲しいと‘望む’ならば 残ったのは(そのうちの)どれを持つかを選ぶという‘選択’だけだったからだ。
婚約者のセヨンと婚約破棄になるまではだ。
彼は幼い頃から色々な女性たちを見てきて、今後自分の妻になる女性をいつものようにただ‘選択’しただけだった。
そうしたらただ彼のものになるはずだったのに、彼女は彼の妻にならなかった。
たった一度、唯一逃してしまったその何かがいつの間にか彼の心臓に杭のように刺さって揺れていた。そこで彼は目立たないように楽園の株を買った。 ホテルの経営権をめぐって戦争が起これば、彼女はその戦争に勝つために自分自身を必要とし、‘自分’を欲しがるだろう。
そしてそのようになるだろう。 これがペ・ドンジェの愛し方だ。
引用元:KBS2公式サイト『カーテンコール 登場人物紹介』
ソ・ユニ役(キャスト:チョン・ジソ)
(20代)
“どんな演劇をするかは重要じゃない。
誰とするかが重要なんだ。”無名の演劇俳優で人生のYOLO(一度きりの人生)を楽んでいる超エリート。
弁護士の母、歯科医の父と専門職の超エリートたちの間に生まれた‘天才’の一人娘。ただ 今は誰も知らない小さな劇団で莫大な台本暗記力と特有の瞬発力で どんな役でも全天候で代役可能な人材と評価されている。
幼い頃、両親が勉強ができる自分を賞賛することが唯一の幸せだった。
だから勉強したし、すべてが彼女にとっては簡単だった。 中学校、高校を飛び級して米国の大学に早期進学した彼女は、2年で学部を通過し ロースクールに入った。 ロースクールをパスして弁護士の資格を取った時、彼女の年齢はわずか25歳。そうしてロースクールを卒業する頃、両親が離婚し 彼女は気づくことになる。
自分の人生は一体誰のためのものだったのだろうか。 ユニは両親の名声にふさわしい娘となり、もう彼女がすべての過程をパスしたので 夫婦として残る理由はもうないというように クールに別れた両親。彼女は同年代の友人が持っていて自分は得られなかった その‘同年代の思い出’を得るために逸脱を敢行する。 演劇を選んだ理由は簡単だった。 一度でも両親の娘、‘神童ソ・ユニ’ではなく、全く違う人物として多様な人生を送ってみたかった。 そのように劇団員たちと付き合い、同年代の友人のように劇団内の誰かに片想いし、彼女は初めて自分の人生を完全に楽しんでいた。
そんな彼女の片想いの相手であるジェホンが突然の提案をする。 自分の妻になってほしいと。 どこから始めればいいのか 一人落ち着かないでいたが、実は芝居なんだそうだ。 秘密の、巨大な。実際、彼女にはその演劇が何であるかは重要ではなかった。
誰とするかが重要だっただけ。 そうしてジェホンと一緒にチャ・グムスンの家に入ることになる。ところがいざこの家に入ってみると思いもよらなかった危険が潜んでいる。 上流社会に戻り、むしろ自分の身分が露出される脅威に直面することになる彼女。
おばあさんを騙して、本当の‘私’がバレずに、ジェホンさんの心まで掴むことができるだろうか?
できる! 行け! ソ・ユニ!引用元:KBS2公式サイト『カーテンコール 登場人物紹介』
チョン・サンチョル(キャスト:ソン・ドンイル)
(50代)
“君の芝居を一度やってみないか。
人生を変えるほど… 大きくて美しい舞台で。”楽園ホテルの‘前’支配人であり総帥チャ・グムスンの右腕。
チャ・グムスンを除けば楽園ホテルで最も長く働いた職員であり総支配人まで務めた人物だ。 支配人の座を退いた後もチャ・グムスンの随行秘書のように彼女を未だにそばで補佐する、チャ・グムスンにとっては家族と同様の最側近。いつも気品を失わない端正な外見、まっすぐな姿勢と柔らかな話し方、揺るぎなく安らかな笑顔は典型的な英国紳士を連想させるが、過去の彼を想像できる人はいない。
孤児出身でスコップの代わりに刀を握り、伝説のように語られる‘楽園ホテル刃物事件’の中心にいた。 事件当時、現場に巻き込まれたチャ・グムスンを救おうとして大きな負傷を負うことになり、紆余曲折の末に生き残った彼はチャ・グムスンに救われることになる。 刃で切られて死の危機に追い込まれた彼を治療したのはもちろん、刃物事件のすべての責任を負うところだった彼を救ったのだ。 すべての事件が一段落し、彼女が彼をホテルに採用することになり、彼はチャ・グムスンのための人生を生きることを決意する。彼はもしかしたら家族よりもチャ・グムスンをよく知っている人物かもしれない。 そんなグムスンが望む最後の願い。北に置いてきた孫に会うこと。 彼は界隈を調べ、奇跡のようにその子を見つけた! しかし残念ながら、その子は彼女の最後の願いにふさわしい人物ではなかった。 彼女の期待とは裏腹に、記憶の中の可愛い孫ではなく 悪行で綴られた不汗黨(悪事を働いて人を苦しめる集団の一味)だった。
グムスンに孫に会わせるのが本当に彼女のためになることだろうか。 これは絶えず彼を苦しめてきた問題であり、その間にグムスンの健康が急激に悪化し、彼は運命的選択を強いるしかなかった。その時、彼の頭の中に一つの考えがよぎる。 どうせ残り時間は3か月余りだ。 たった3か月だけ彼女を騙すことができれば… ‘偽物’だが完璧な孫を連れてきて彼女の最後を幸せに染めることができるとしたら?
そうだ。演劇を一度やってみよう、サンチョルはそう決心した。
引用元:KBS2公式サイト『カーテンコール 登場人物紹介』
リ・ムンソン(キャスト:ノ・サンヒョン)
引用元:KBS2公式サイト
(20代後半)
全ての秘密の始まりとなる人物。
北朝鮮出身の密輸業者で朝鮮族系列の麻薬組織所属。
のちに組織と戦いながら多数の死傷者を出した後、姿を消す。
カーテンコール キャスト|チャ・グムスンの周辺人物
パク・セジュン(キャスト:チ・スンヒョン)
引用元:KBS2公式サイト
(40代)
楽園ホテルの長男で大株主。現実的で冷徹な専門家。
セヨンとは違って純血留学派だ。
海外でMBA課程を終え、米国のヘッジファンド会社でM&A専門家として活躍した経歴がある。
祖母の健康悪化を通じて、長い間考えてきたことを実行しようとする。
‘ホテル楽園’の売却。
伝統的な意味でのホテルは彼の目には斜陽産業だ。
時間が経つにつれて利益は減り、企業価値は低くなるだろう。
‘ホテル楽園’は今日が一番高い。 できるだけ早く売ることが最大の利益だ。
彼は米国時代の経験と人脈で海外の巨大ホテルチェーンとのテーブルを用意した。
ホテルも結局 祖母世代の企業ではないか。
売却すれば莫大な収益が生じ、それで兄弟それぞれが望む人生を生きることができる。
一生使うこともできないお金を手に入れるはずなのに、何が問題なんだろう?
彼は‘悪’ではない。 ただ‘現実的’に過ぎない。
事実、彼の内面には喪失の痛みがある。
冷静で冷たい姿はもしかしたらそれを隠そうとする仮面なのかも….
パク・セギュ(キャスト:チェ・デフン)
引用元:KBS2公式サイト
(30代後半)
楽園ホテルの次男。
俗称‘放蕩世子’で、ブランド品とスーパーカーで武装した‘遊び人力’2万パーセントの真の遊び人。
自分が持っているすべてのものを利用して虚勢と虚栄を楽しむ。
他人の顔色なんか気にせず、犯罪さえ犯さなければ構わないという主義。
20歳でホテルに関連することには一切関与しないと宣言し、経営権紛争でも売却されればお金ができていいし、守りさえすれば依然として楽園ホテルの息子という肩書きで暮らせるのでそれもいいとし、誰の味方にもならないまま完全に中立的な立場を取る。
特有のにやにやと自由奔放さで憎めない魅力の持ち主。
意外と鋭いところがある。
ヒョン・ジウォン(キャスト:ファンウ・スルへ)
引用元:KBS2公式サイト
(30代)
元アナウンサーでパク・セジュンの妻。 エレガンスな美女として結婚して久しいにも関わらず乱れない姿を維持するが、意外なお粗末さを持った人物。
しかし実は彼女の本性は自由に基づいた溌剌さだが、なぜかセジュンを愛するようになり それなりに財閥家の嫁の役割を最大限忠実に履行しているところだ。 長い間抑えられてきたもどかしさがあり、このような生活から抜け出すことを願う気持ちで夫の売却を応援する。
ユニが家に入ってきて、彼女を通じて自分を振り返ることになる。
ユン・ジョンスク(キャスト:ペ・ヘソン)
引用元:KBS2公式サイト
(50代)
チャ・グムスンの家の唯一の家政婦。 ホテルの古参ハウスキーパーだったが、引退せず チャ・グムスンの家で家政婦として滞在している。
ホテル経営者として自分のために家政婦を雇うことを良くないと思うグムスンだが、彼女との縁だけは大切に思い、唯一の家政婦としてチャ・グムスンの家に残った。
グムスン家と深い絆を持った人物だ。
忍者のように闊歩しながら家事をする家事キラー。
カーテンコール キャスト|その他
ホン・ラギョン(キャスト:キム・ヒョンスク)
引用元:KBS2
(40代)
楽園ホテルのマネージャー。いつもネジが一本抜けているようなセヨンには姉のような存在。
企画チーム所属だが、ダイレクトに業務連携をするために 遂行秘書を置かないセヨンのスタイルに合わせて セヨンの直属で一緒に業務を行う。
ソン・ヒョジン(キャスト:チョン・ユジン)
引用元:KBS2
特別出演 (20代後半)
セヨンとは妹のように親しい間柄。大手建設会社の末娘で現職のスチュワーデス。
両親の建設会社が楽園ホテルグループのホテル建設を引き受けた関係で、セヨンと長い付き合いを持つようになった。
ジェホンが劇団時代にアルバイトをした役割代行で会った縁があるので、チャ・グムスン家とセヨンの周りで唯一‘リ・ムンソン’以前のジェホンについて知っている人物。
ジェホンが絶対に会ってはならない存在だ。
キム・スンド(キャスト:ソン・ジョンハク)
引用元:KBS2
(60代)
楽園ホテルの専務取締役。チャ・クムスン会長を除けば社内最高職。
役職だけ見ればセヨンより上にある。 ベルボーイから始まり専務まで上がった立志伝中の人物だが、典型的な‘弱強強弱(強い相手には弱く、弱い相手には強い)’のキャラクターで、チャ会長の前では身動きが取れない。
チャン・テジュ(キャスト:ハン・ジェヨン)
引用元:KBS2
(40代)
興信所を運営する元刑事。
サンチョルの依頼を受け、楽園の‘本当の孫’の行方を長年追跡してきた。
カーテンコール キャスト|各話の登場人物
リ・ムンソンの子役(キャスト:カン・ジウン)
(第1話)
役者(キャスト:ムン・ジンスン)
ユ・ジェホンと同じ劇団の役者。(第1話)
カーテンコール キャスト|カメオ・特別出演
記者(キャスト:キム・ガンヒョン)
引用元:KBS2
(第1,10話)
アン・ウヒョン(キャスト:アン・ネサン)
病院長。(第1,6,7話)
ヨンフン(キャスト:キム・ヨンミン)
北に置いてきたチャ・グムスンの息子。(第1,5,6,7話)
チャン・ホギュン(キャスト:ウ・ヒョン)
公開オーディションの審査員、監督。(第2話)
オ・ガヨン(キャスト:チャン・へジン)
ソ・ユニの母。(第2,4,6,7話)
パク・ノグァン(キャスト:イ・イギョン)
ジェホンの友人。(第2,4話)
(キャスト:チョン・ウィジェ)
若い頃のチャ・グムスンがクッパを売った客。彼に1日だけ部屋を貸したことで、宿を始めようという発想を得た。後にグムスンの夫となる。(第3,8話)
(キャスト:ホン・ギジュン)
リ・ムンソンがパスポートを貰うために汚れ仕事を引き受けている組織のボス。(第6,7話)
ジンスク(キャスト:ペク・ジニ)
リ・ムンソンの妻。(第9話)
チョルジン(キャスト:チェ・ジョンウ)
引用元:KBS2
(第10話)
若い頃のチョン・サンチョル(キャスト:ダウォン)
引用元:KBS2
(第11話)
若い頃のユン・ジョンスク(キャスト:パク・ジウォン)
引用元:KBS2
(第11話)
カーテンコール(韓国ドラマ) 演出・脚本
演出:ユン・サンホ
「タムナ」「バーディーバディ」「アンニョン!コ・ボンシルさん」「百年の花嫁」「師任堂(サイムダン)、色の日記」「風と雲と雨」「王女ピョンガン 月に浮かぶ川」「ジンクスの恋人」
脚本:チョ・ソンゴル
『ポイントブランク 標的にされた男』『演劇が終わった後』
カーテンコール(韓国ドラマ) 日本配信情報 いつから?
✔︎「カーテンコール」が楽天VIKIで配信されることが決定しました!
ボランティアの方々が日本語字幕をつけてくださると思うので、VPNをアメリカに繋げば日本からでも視聴することができます。
✔︎「カーテンコール」がAmazon プライム・ビデオで日本を含む世界配信決定!
✔︎ Amazon プライム・ビデオで配信されている韓国ドラマ
カーテンコール(韓国ドラマ) 視聴率
放送スケジュール | 視聴率 | ||
放送回 | 放送日 | 全国 | 首都圏/ソウル |
第1話 | 2022.10.31 | 7.2% | 7.2% |
第2話 | 2022.11.01※1 | 3.1% | 3.1% |
第3話 | 2022.11.07 | 5.6% | 5.4% |
第4話 | 2022.11.08 | 6.0% | 5.5% |
第5話 | 2022.11.14 | 4.7% | 4.2% |
第6話 | 2022.11.15 | 5.6% | 5.3% |
第7話 | 2022.11.22 | 4.3% | 3.9% |
第8話 | 2022.11.29 | 4.3% | 4.0% |
第9話 | 2022.12.05 | 4.2% | 4.0% |
第10話 | 2022.12.06 | 5.4% | 5.2% |
第11話 | 2022.12.12 | 5.5% | 5.4% |
第12話 | 2022.12.13 | 6.1% | 5.9% |
第13話 | 2022.12.19 | 4.6% | 5.0% |
第14話 | 2022.12.20 | 5.2% | 5.1% |
第15話 | 2022.12.26 | 5.3% | 5.1% |
第16話 | 2022.12.27 | 5.7% | 5.0% |
※青色は最低視聴率、赤色は最高視聴率を示しています。 |
引用元:ニールセンメディアコリア
※1:『2022年 KBO 韓国シリーズ(韓国プロ野球)』の生中継の影響により、第2話は23時からの放送となったため視聴率が大幅に下がったようです。
カーテンコール(韓国ドラマ) OST
OST Part1:ペク・チヨン -「来ない人よ」
OST Part2:スミ・ジョー -「タンポポよ」
OST Part3:ソン・ユビン -「そうだ 愛だ」
OST Part4:キム・ナヨン -「君は海」
OST Part5:ソン・シギョン -「長い間」
OST Part6:イム・ハンビョル -「愛してはいけない人」
OST Part7:イ・スヒョン -「Stand By Your Side」
Instagram:akmu_suhyun
OST Part8: Nautilus -「愛というのは」
OST Part9:ハン・スンユン -「愛が咲いて」
OST Part10:チョン・ジソ -「私たちは」
最後に
ユン・ヨジョンさんとチョン・ヘインさんが出演検討中だったチャ・クムスン役とぺ・ドンジェ役は、それぞれコ・ドゥシムさんとクォン・サンウさんにキャストが変わりました。
出典元:Harper’s BAZAAR
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